昨日の風景

 

 

ポケットに1円も入っていなかった子どもの頃。

 

 

あの頃に歩いた風景と良く似た風景の中を歩きました。

 

 

 

 

道路脇の用水路、畔道、草と水の匂い、青空。

 

 

 

 

教室の窓から青空を見ていた時、

用水路に浮かべた草の舟と同じ速度で歩いた時、

遠くまで続く畔道を歩いた時。

 

 

そういう時には大抵、

言葉にできないような感覚を感じていました。

 

 

あえて言葉にするなら、こんな感じです。

 

 

「あぁ、ずっとこうしていられるなぁ」

 

 

 

 

 

 

今なら、あの頃の自分にちゃんと教えてあげられます。

 

 

「『幸せ』っていう言葉があるやろ?

 今感じてるのがそれやで」

 

 

 

 

この日もそんな1日でした。

 

 


MacBook Proのその後

Appleさんに修理に出していたMacBook Pro。

 

先週の19日(火)に無事手元に戻ってきましたが、

電話で対応してくださったスタッフの方の予告通り、

システムが初期化されていました。

 

覚悟はしていたものの、

中身がまっさらになったMacを起動させた時は

ちょっとショックでした。

 

 

「・・・あぁ、全部消えてる(涙)」

 

 

今回の故障で、写真、住所録、帳簿、ブログの下書き、

気づきのメモなど、沢山のデータが消えました。

 

ただ、オステオパシー関連のデータだけは

別にバックアップを取っていたので一安心。

 

 

「どうせまっさらになったんだったら、

 気分を新たにOSをアップデートしよう!」

 

 

ということで、今持っている

Photoshopなどのアプリケーションが問題なく使えそうな、

High Sierra(最新より一つ前のOS)にバージョンアップしました。

 

 

 

 

これで、沈みかけた気分もグッと上がりました(笑)

 

 

以前の記事でもお知らせした通り、

 

このMacBookに入っていた白樺整体院の

ホームページのデータも全て消えてしまったので、

更新は以下の内容で止まったままです。

 

 

 

 

現在新しいページを作成中で、

全体の雰囲気は大きく変わりませんが、

 

写真も撮り直してイラストも変えて、

内容自体も今よりもっとシンプルにする予定です。

 

 

 

 

きっと、MacBookもホームページも、

今この時がリニューアルするのにちょうどいい

タイミングだったんだと思います。

 

 

そう思うと、更に気持ちが軽くなりました。

 

 

新しいホームページが完成したら、またお知らせします。

 

 


チベット体操

3月4日(月)からチベット体操をはじめました。

 

このDVDでやり方を覚えて、今週で4週間目。

 

 

 

 

すっかり毎朝の日課になりました。

 

 

 

 

 

チベット体操をはじめたきっかけは、

あるお客さまでした。

 

 

「過去に大きな怪我や病気はありますか?」

 

 

初めてのお客さまには必ず聞くことです。

 

 

その方は、今までに大小様々な外傷を負ったそうで、

中には想像しただけで鳥肌が立つ様な事故もありました(汗)

 

 

「・・・で、よく捻挫をする。今は疲労で全身がバキバキ」

 

 

と、カルテ代わりのノートにメモ。

 

 

一通り症状をお聞きしてからイスやベッドに移り、

実際にお客さまの身体に触れて状態を確認していきます。

 

私がよく使うのは、お客さまにベッドに仰向けになっていただき、

左右の脚から身体全体を揺らして弾力をみる方法。

 

これだけでも、全身のどこに制限があるのかがよくわかります。

 

 

この時もその検査をしました。

 

 

「!?」

 

 

引っ張ってみても押してみても、脚から頭まで心地よく揺れる。

 

手で感じても目で見ても、よどみない弾力。

 

沢山外傷を負った方の身体とは思えないぐらい、

健全な弾力でした。

 

 

「・・・あの、体操とかヨガとか、何かされていますか?」

 

「はい。チベット体操を5年以上しています」

 

 

 

なるほど。

 

 

どうりでこの弾力。

 

 

「チベット体操、すごいですね!」

 

 

感心しました。

 

 

ちなみにこのお客さまは、

チベット体操をするようになってから、

頭痛やむくみが大幅に改善されたそうです。

 

 

 

そしてその数日後、冒頭のDVDを注文したという次第です。

 

 

5つのチベット体操 若さの泉

 

 

チベット体操をすると7つのチャクラが活性化されるそうです。

 

確かに、5つの儀式の内容を見てみるとそう感じます。

 

 

 

 

第1の儀式で右回りに回転。

 

これで第1チャクラと第7チャクラを活性化させ、

両者のつながり(縦のライン)を整えるのでしょう。

 

 

そして第2〜5の儀式は、

どれも身体の前後を伸び縮みさせる体操。

(腹筋にも背筋にもグッと効きます)

 

これらの運動で、身体の前後にあるチャクラ(横のライン)に

働きかけるのだろうと思います。

 

 

下の絵は、『光の手』の中にあったチャクラの説明図を模写したもの。

 

チャクラの位置と流れがわかりやすかったので、

本とにらめっこしながら描いてみました。

 

当たり前なんですが、絵を描くという行為は、

頭の中が絵だけに集中できるのがいいですね。

 

約1時間、日常を忘れて集中できました。

 

 

 

 

1と7のチャクラがつくる縦のラインと、

2〜6のチャクラがつくる横のライン。

 

私はこのイラストを見るまでは、

2〜6のチャクラは身体の前面にだけあると思っていました。

 

 

全てのチャクラの流れが、

縦横につながっている様子がよくわかりますね。

 

 

 

 

7つのチャクラが活性化され、

見えない世界のエネルギーが身体を循環するようになれば、

当然、心も身体も健康になるはず。

 

チベット体操がチャクラに働きかけるものなら、

「若返りの体操」と言われるのも納得です。

 

 

 

最後に、私の個人的な体感です。

 

 

体操をした後は頭と身体がスッキリして、

意識しなくても自然に背筋が伸びます。

 

単純に気持ちいいです。

 

 

体操の後は5〜10分程度仰向けになって休むのですが、

この時に顔や頭の中がムズムズ動いている感じがしたり、

身体の一部が勝手に動くこともあります。

 

野口整体の活元運動みたいなもので、

身体が自己調整をしているんだと思います。

 

 

チベット体操は、最初の1週間は五つの儀式を3回ずつ行い、

翌週からは1週間ごとに2回ずつ増やしていき、

最終的には21回ずつまで増やします。

 

ここまで来るのに10週間かかり、

それ以降はずっと21回ずつ固定でおこない続ける。

 

私の場合は今4週間目なので、

5つの儀式を9回ずつおこなっています。

 

先週まで(7回ずつの時)は物足りないぐらいの運動量だったのですが、

9回ずつになってから急にキツくなってきました(汗)

 

 

DVDで体操の実演と解説をしておられる越智静香さん。

 

彼女の声と話すテンポが心地よいので、

これからはじめられる方にはオススメです。

 

 

 

 

時々DVDを観直しながら体操をしてみると、

自分のやり方には丁寧さが足りていないことに気づかされます。

 

決められた回数をこなすことを目的にするのではなくて、

「今の1回」を丁寧に味わうことを目的にすると、

今朝も「きついけど気持ちいいなぁ」と思いながらできました。

 

 

YouTubeには他にも動画が沢山アップされているので、

興味がある方はチェックしてみてください。

 

 

また個人的な気づきがあれば、このブログでご報告します。

 

 


サンソリキ

 

ここ1ヶ月使い続けて、すっかり気に入りました。

 

 

 

 

(有)タイシン九州さんの『サンソリキ』という洗剤。

 

 

その日に着たシャツをお湯に溶かしたサンソリキに浸け、

翌朝そのまま洗濯機に入れて洗濯洗剤をプラスして洗えば、

襟・袖の汚れがとても綺麗に落ちます。

 

 

私の場合、白シャツか白Tシャツをほぼ毎日着るので、

毎朝のこすり洗いが結構手間なんです。

 

 

 

 

こすらなくても汚れが落ちるというのは本当に助かるし

(こすり洗いをすると服が傷むんです)、

環境に優しいというのも私好みです。

 

 

お値段は、3.5kgで5,778円。

 

(我が家だと、これで半年は持ちます)

 

金額だけ見るとちょっと高く感じますが、

日々のこすり洗いの手間が省けるうえに、

今まで以上に服が綺麗になるなら安い買い物だと思いました。

 

 

 

最近は、花粉がつかない様に毎日部屋干しです。

 

以前にも書いたことがありますが、

洗濯機でお湯洗いをするようになってから、

部屋干しの嫌な匂いは一切しなくなりました。

 

 

 

 

興味がある方は『サンソリキ』のサイトをご覧ください。

 

 


白樺整体院新聞20号、出来ました!

本日、白樺整体院新聞の20号が印刷屋さんから届きました。

 

20号は、「足首の構造と運動軸」と、

この間ブログでご紹介した「9年周期」について書きました。

 

特に「足首の構造と運動軸」については、

少し前から書きたくてウズウズしていたことだったので、

やっと紙に表現できてスッキリしました。

 

 

 

 

今回も自分が作りたいものを作れたと思います。

 

印刷の仕上がりもいい感じです。

 

 

 

 

白樺整体院新聞は、JR奈良駅隣にある

観光案内所にも置かせていただいています。

 

 

気になられた方は是非手に取ってみてください。

 

 


乗り越えるべきですか?

 

「以前に勤めていた職場でも今の職場でも、

 似たようなタイプの苦手な人がいて・・・

 

 乗り越えなきゃいけないのにそれができていないから、

 また同じような人が目の前に現われるんだと思っていて・・・」

 

 

「これはあくまでも私の意見ですが、

 乗り越えなくてもいいと思いますよ」

 

 

「え?いいんですか?」

 

 

「はい。

 

 『やっぱり私はこういう人が苦手なんだな』って、

 自分の好みを明確にできた。

 

 それだけでいいと思います」

 

 

 

 

苦手な人の前で平気な自分を装う必要もないし、

そういう相手に認められる必要もないし

(そもそもそれは相手次第だから)、

 

嫌いな人を好きになる必要もないし、

嫌いな人に無理して「いい顔」をする必要もない。

 

 

自分が今感じている感情にウソをつくと、

この人生で何よりも大切な「自分の心」が萎みます。

 

 

苦手な人は苦手のままで大丈夫。

 

嫌いな人は嫌いのままでオッケーです。

 

 

乗り越えようとすると、

乗り越えられていない今の自分に苦しくなる。

 

 

だから、私は乗り越えなくてもいいと思います。

 

 

 

こう言う私も、苦手な人は苦手のままだし、

嫌いな人は嫌いのままです(笑)

 

 

「こいつのこういうところ、嫌いやわ〜!」

 

「クソやな」

 

 

と、正直に感じたままを感じます。

 

 

そう感じている自分を否定しないし、

相手を無理に好きになろうともしないし、

 

人に対してネガティブな感情を抱く

今の自分を乗り越えようともしません。

 

 

そのまま自分の中で感じ切るだけです。

 

(ちなみに、攻撃もしません)

 

 

 

ただし、ゲームをクリアするみたいに、

苦労して乗り越えるのを楽しみたい人は

乗り越える方を選ぶといいですね。

 

 

どっちを選ぶとホッとするか?

 

気持ちが楽になるか?

 

いい気分になるか?

 

 

いつでも「自分の心」を基準に決める。

 

 

 

 

自分の心に正直になると、この人生を生きるのが楽になりますよ。

 

 


シンクロ二シティ

 

昨日の夜のこと。

 

 

月に1回のウクレレのレッスンに向かう途中、

ふと空を見上げると、目の前の電線に沢山の鳥たち。

 

ムクドリでしょうか。

 

 

 

 

鳥たちはみんな大人しく並んで止まっているのかと思いきや、

中には押し合っているものも。

 

 

「お前、もうちょい向こう行けや!」

 

 

みたいな感じ(笑)

 

 

 

 

レンズのズームを元に戻し、

電線が真横に写るようにデジカメの角度を変えていたら、

「あれ?」っと、手が止まりました。

 

 

 

 

「これ、何かに似てるなぁ・・・

 

 あっ!ウクレレの弦!」

 

 

 

 

 

これはもう少し前の話。

 

 

いつもよりちょっと高い卵を買って食べたら、

「めっちゃうまかった!」という記事を2月の末に書きました。

 

 

ちょうどその日の夜、

兵庫県篠山市で仕事をしている友人から電話がありました。

 

彼と話すのは1年ぶりくらい。

 

最近になって軽トラを改造して焼き鳥の屋台を始めたそうで、

家でも沢山ニワトリを飼っているとのこと。

 

 

「え〜!すごいなぁ!

 じゃあ、そのニワトリを焼き鳥にするん?」

 

「いやいや、家で飼ってるニワトリは卵を産ませるだけやねん。

 いい餌食べさせてるからうまいで。

 今度五郎ちゃんにも送るわ」

 

「それは嬉しい。ありがとう!」

 

 

(数日後、友人から届いた卵は美味でした)

 

 

そして次の日の朝。

 

いつも通りEテレで『シャキーン!』などを観た後、

なんとなく朝日放送にチャンネルを変えると、

『おはよう朝日です』で篠山市の町おこし企画をやっていました。

 

 

 

こういうシンクロに出会うたび、

「人生っておもしろいなぁ」と感じます。

 

目の前の現実は何も変わっていないし、

物質的な何かを得たわけでもないのに、

「豊かだなぁ」と感じます。

 

 

「ソースとつながってるなぁ」

 

 

そう一人で満足している今日この頃です。

 

 

 

お時間と興味がある方は、

以前に書いた記事も読んでみてください。

 

 

シンクロニシティと偶然の一致

 

シンクロニシティと偶然の一致 その2

 

 


逆にパワー

平日、我が家の朝はいつもEテレから始まります。

 

 

えいごであそぼ』『0655』『シャキーン!』と、

いつもこの三つの番組を観ています。

 

 

特に『シャキーン!』がお気に入りで、

その中で時々流れる『逆にパワー』という曲がとてもいいんです。

 

 

 

 

「問題を逆にパワーに変えましょう」という前向きな歌詞と、

モモエちゃんのパワフルな声。

 

この曲が流れた朝はテンションが上がります。

 

 

 

 頭を悩ませる問題がたくさんでしょ?

 だから毎日楽しいじゃない?

 

 

 

今日も明日も明後日も

「♪逆にパワー」でいきたいと思います。

 

 


ホームページについて

 

2015年から愛用しているMacBook Pro。

 

 

 

 

3月11日の夕方から起動しなくなりました(涙)

 

 

現在、Appleさんに連絡して修理の手配中ですが、

パソコンが直ってもデータは消える可能性が高いそうです。

 

 

「こんなことになるなら、

 Time Machineで常時バックアップしておけば良かった」

 

 

後悔しても後の祭りですね(汗)

 

 

白樺整体院のホームページはこのMacBookで管理していたので、

修理から戻ってくるまでは更新ができません。

 

 

トップページの情報はしばらくこのままです。

 

 

 

 

お休みの予定などは随時このブログでお知らせしますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

ちなみに今日のブログと前回のブログは、

普段は収納場所に置いている

デスクトップのパソコンで作成しています。

 

毎回「よいしょ」と居間に持って来て、

プラグをコンセントに差し込んで、

キーボードやマウスを用意して・・・と、

 

ノートパソコンと比べると、

起動するまでに少し手間がかかります。

 

 

この少しの手間のおかげで、

パソコンを起動させる回数が随分減りました。

 

私の携帯電話はガラケーなので、

パソコンを起動させる回数が減ると、

ネットの情報を見る時間も減ります。

 

 

MacBookが起動しなくなった時は正直ショックでしたが、

「これはこれで頭がスッキリしていいかも」と今は思っています。

 

 


なんのために?

 

 エイブラハムと意識的につながる何年も前のこと、

 エスターは学業の合間に、

 心の病と考えられている人たちの施設で働いていた。

 

 ある朝、病院の施設内の道を歩いていると、

 ばかでかい機械に乗った何人かの患者が土の山を動かしていた。

 

 最初の日、彼らは土の山を庭の一角から別の一角に運んでいた。

 翌日、同じ土の山をさらに別の一角に運んでいた。

 

 だが、その次の日には、また最初にあった場所に戻していた。

 

 

 エスターは付き添いの一人に尋ねた。

 

 

 「彼らは何をしているの?」

 

 

 「別に何もしていません。

  ただ、彼らを忙しくさせているんです。

  彼らにすることを与えているんです」

 

 

 と付き添いは答えた。

 

 

 エスターはむなしさを噛み締めながら言った。

 

 

 「彼らの人生にだって、

  ただ土を動かすことだけ以外に、

  したいことがあるに違いないわ」

 

 

 何年後かに、彼女がその話をしてくれたとき、

 わたしたちは言った。

 

 

 「エスター、

  君の気持ちを傷つけるつもりはないけど、

 

  物質世界のすべての住人が

  ほとんどの時間やっているのはそれなんだよ。

 

  ただ、物を場所から場所へ動かしているだけなのさ」

 

 

 何かを成し遂げることや、成長することには、

 偉大な法則が働いているが、

 あなたがたはそれを理解していない。

 

 それゆえ、ほとんどの人は

 周囲の物を動かし続けることによって、

 前進しているかのような錯覚を抱く。

 

 あなたがたは地球上での生存を正当化する一手段として、

 行動したり、重労働に励んだりすることが多い。

 

 働いたり、何かをしたりしているとき、

 ほとんどの人は、「後ろ向き」に創造している。

 

 常に行動的であろうと願い、

 起こっているすべてのことが

 自分の行動の所産であると信じているのだ。

 

 

 

 

 

 

この部分をはじめて読んだ時、少しだけドキッとしました。

 

 

なぜなら、以前の私がそうだったから。

 

 

企業で働いていることや、

営業成績を上げるために何かの行動をすることや、

家族を養っていることで自分を正当化していましたし、

今でも稀にそういう思考癖が顔を出します。

 

 

「この空いた時間に、

 何か意味のある行動をしなければ・・・」

 

 

今の私の場合なら、

オステオパシーや身体についての勉強だったり、

ホームページやブログの更新だったり、

整体院新聞やお客さまへのお便りの原稿作りだったり。

 

 

そんな思考が産まれた時は、自分にこう問います。

 

 

「なんのために?」

 

 

 

 

 

 

 物質世界を観察していると、

 大半の人が「する」ことにかまけ、

 大変忙しくしているのがわかる。

 

 みんな狂ったように何かを「している」が、

 楽しんでいるようにはとても見えない。

 

 一部の者たちは成長するためや、報酬をもらうために、

 意図的に楽しみを「犠牲」にしている。

 

 実際に喜びや楽しみを得たいと思っている者もいるが、

 瞬間的にしかそれを味わえないようだ。

 

 

 普通、あなたがたは、未来のどこかで

 自分の求める満足が得られるだろうと期待する。

 

 来るべき週末、長期休暇、退職後に期待を寄せるのだ。

 

 

 「もっとお金があったら、幸せになれるだろう」

 

 「非の打ちどころのない伴侶が見つかれば、

  幸せになれるだろう」

 

 「自分にぴったりの仕事が見つかれば、

  幸せになれるだろう」

 

 

 大半の人間は楽しみや満足感を未来に期待するが、

 今、ほとんど喜びを感じられない。

 

 だが、何かを実感できるとすれば、

 今、このときしかない。

 

 

 

 

 

 

「今この瞬間」の自分の在り方を、

世間にも家族にも誰にも正当化する必要はない。

 

 

「私は今、こうしたいから、こうしている」

 

 

それだけでいい。

 

 

「なんのために?」

 

 

「私のために。私の喜びのために」

 

 

私は今日、このことを書きたいと思ったから書きました。

 

 

 

 

今日の引用は全て『引き寄せの法則の本質』より。

 

 


| 1/2PAGES | >>

カレンダー

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2019 >>

プロフィール

ブログ内検索

リンク

最近の記事

カテゴリー

過去の記事

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)
アミ小さな宇宙人 (徳間文庫) (JUGEMレビュー »)
エンリケ・バリオス
アミの優しい言葉の全てに、宇宙の真理があふれています。読むたびに新しい発見があり、何度読んでも心に響きます。アミに逢いたいなぁ。

おすすめ

メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道
メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道 (JUGEMレビュー »)
キリアコス・C. マルキデス
世界一のヒーラーと呼ばれたダスカロスについて書かれた本。最初は用語が難しくて読みにくく感じますが、読み進めていく内にダスカロスの魅力に引き込まれていきます。出来ることなら生前にお会いしたかった。スピリチュアル初心者にも上級者にもおすすめです。

おすすめ

ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる-
ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる- (JUGEMレビュー »)
エックハルト・トール
「いまに在る」とは?それを教えてくれる名著です。

おすすめ

シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ―真実の愛であなたが変わる
シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ―真実の愛であなたが変わる (JUGEMレビュー »)
トニー オーツセン
人は何の為に生まれて来たのか?死んだらどうなるのか?迷いの中にいた時に出会った本です。シルバーバーチが私の人生観を大きく変えてくれました。白樺の名前はここからいただきました。

おすすめ

Q&Aこころの子育て―誕生から思春期までの48章 (朝日文庫)
Q&Aこころの子育て―誕生から思春期までの48章 (朝日文庫) (JUGEMレビュー »)
河合 隼雄
我が子と接することに悩む方、誰かを教育する立場にある方、親との関係に悩む方は手に取ってみてください。きっと肩の荷がおりますよ。

おすすめ

おすすめ

ジョゼと虎と魚たち(通常版) [DVD]
ジョゼと虎と魚たち(通常版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

甘くて切なくて悲しくて優しい物語。エンディングで流れる、くるりの『ハイウェイ』が心に沁みます。

コメント

トラックバック

その他

ブログを携帯で読む

qrcode