もしエイブラハムが身体にいる立場なら

「もしエイブラハムが身体にいる立場なら」の続きです。

 

 

 自分を大切にする時間をつくる。

 

 プライベートな時間、一人になる時間、

 他人からの指示を受けない時間をもっと増やし、

 あなたが個人的な意図を満たすために

 より多くの時間を費やすのです。

 

 

 1)15分の瞑想をして思考を静める。

 

 

 2)天候がどうであれ、外に出て動き回り、

   この惑星への感謝をする。

 

 

 3)「ポジティブな側面を記すノート」をつくる。

 

 

 4)屋外か、屋内の窓から空を見上げて、

   宇宙を総括する力が「私」に

   焦点を当ててていることに感謝をする。

 

 

※上記の内容は、エイブラハムのセミナー動画から要約しました。

 詳しくは記事の最後に貼り付けている動画をご覧ください。

 

 

 

3の詳細は、以前に書いた

プラス面を記すノート」という記事をご覧ください。

 

 

個人的には、2と4が新鮮でした。

 

実際にやってみると気持ちいいですね。

 

 

 

 

足に感じる地面の感触、

肌に感じる風の強さや温度、

鼻腔から入ってくる空気のにおい、

目に映る全ての風景。

 

 

それらを自分の感覚で豊かに味わえるのは、

この地球があるからこそ。

 

 

木や花と目が合ったら、

心の中で声をかけてみる。

 

 

「おはよう」

 

「今日もキレイね。かわいいね」

 

 

水も食べ物も、

自分が身につけているものも、

携帯電話もパソコンも家も建物も車も道路も、

あれもこれも全てが地球から出てきたもの。

 

 

地球があるから、

私は「今ここ」に存在できている。

 

 

 

 

空を見上げて、自分を含めた全ての存在に

ポジティブな焦点が当てられているのを感じてみる。

 

 

太陽がまさにそうで、

空を見上げると必ず目が合います。

 

 

ここに生きる全ての存在が、

愛でもって「すべてであるもの」に認識されている。

 

 

 

・・・そんな意識で歩いてみると、

いつもの散歩がより豊かな時間になりました。

 

 

 

エイブラハムの教えや表現が「心地よい」と感じられる方は、

ご覧になってみてください。

 

 

 

 

 


上野動物園準備中

Eテレの『0655』が好きでよく観ています。

 

 

我が家ではこの5分間が朝のお楽しみの時間。

 

ココアを飲みながら、

テレビの前でニコニコ観ています。

 

 

「たなくじ」もガラケーで撮ります。

 

ちなみに今週は「朝のみそ汁が大吉」でした。

 

 

 

最近は、サンドウィッチマンのお二人が唄う、

『上野動物園準備中』がお気に入りです。

 

 

伊達みきおさんの優しい声にハマってます。

 

 

 

 

♪準備中、準備中、ここは動物園〜

 

 

 

よし。

 

 

明日もまた早起きしよう。

 

 


のんきにやる、なまける

セミナー動画の中で、

エイブラハムがこう言っていました。

 

 

 

 もし私たち(エイブラハム)が、身体にいる立場なら・・・。

 

 のんきにやるでしょう。

 

 しばらくの間、「なまける」でしょう。

 

 

 

エイブラハムのこういう言い方が好きです。

 

「ああしなさい、こうしなさい」とは言わずに、

「私たちならこうするでしょう」という例を示す。

 

声を聞く人や本を読む人それぞれの

考え方や信念を尊重しているのがよくわかります。

 

 

 

 

 

 

「のんきにやる」

 

 

「なまける」

 

 

 

多くの人にとって、

こういうあまり生産性のない行為を自分に許せるのは、

「何かを成し遂げた後」だけではないでしょうか?

 

 

例えば、仕事や家事が終わった後、

学校や部活や試験が終わった後、

休日の僅かな時間なら、

ちょとだけ現実から離れて

のんびりする自分を良しとしよう。

 

志望校に受かったら、

何かの資格試験に受かったら、

就職が決まったら、

今手がけている仕事が終わったら、

少しの間なまける自分を許そう。

 

あるいは、株や投資が成功したり、

万馬券や宝クジが当たって大きな財を成せれば、

好きでもない仕事であくせくしなくてもいい。

 

 

その時が来たら、悠悠自適に生きられる!

 

 

でも、そんなのは稀な例だし・・・。

 

 

やっぱり堅実に定年まで働いて、

退職したら好きな人生をのんびり生きよう。

 

 

いやいや、ちょっと待てよ。

 

年金だけでは生活できないから、

やっぱり死ぬまで働かなアカンやん(汗)

 

 

と、この調子で人生を歩んでいくと、

心の底からリラックスして生きられる日は、

一体いつ来るのでしょうか?

 

 

もしかして、この世を去った後?

 

だって、この世は修行だから・・・(涙)

 

 

 

 

以前の記事でご紹介した、

人間の「三つの評価基準」の話と同じですね。

 

 

1)Doing(行動)

 

2)Having(結果)

 

3)Being(存在)

 

 

「行動」と「結果」で「存在」の価値が決まるのではない。

 

「1・2」と「3」を切り離す。

 

「Doing(行動)」よりも「Having(結果)」よりも、

「Being(存在)」を最も大切にするという生き方。

 

「のんきになまけている」自分を含めて、

どんな存在状態の自分でも、

罪悪感や自己嫌悪なく許して受け容れるのが、

「Being(存在)」=「自分自身」を大切にする生き方。

 

「行動」もなく「結果」もない、

ただの「存在」だけでオッケーなんです。

 

赤ちゃんがまさにそうですね。

 

 

そういう生き方をしていると、

当たり前の日常に自由や幸福を感じられるようになるし、

「とにかく行動しなくては!」じゃなくて、

インスピレーションを感じてから行動できるようになります。

 

 

 

 

私はどうなのかと言うと。

 

昨年からエイブラハムの教えを実践してきて感じるのは、

「自分が自分であること」を

受け容れられるようになってきたことです。

 

このブログでも書いている通り、

ネガティブな自分でも

「オッケー」にできるようになりました。

 

日々色んな問題がやってきたら、

「いい気分」からズレます。

 

そういう時は、ズレたら戻す、ズレたら戻すを繰り返す。

 

 

「今の自分のやり方ではまだまだダメだ。

 空いた時間があればもっと勉強しなくては。

 もっと良い方法を。

 もっと凄い人から学ばなくては」

 

 

こういう不足感からくる焦りはなくなりました。

 

機嫌良くやっていたら、

「気づき」は自分の内側から自然にやってくると

信じられるようになったからです。

 

 

好きな仕事を自分の好きなやり方でやって、

のんびり幸せに生きています。

 

 

目の前の現実は大きく変わっていません。

 

ただ、その捉え方や解釈の仕方が大きく変わりました。

 

 

自分が体験から得た価値は自分にしか評価できないこと。

 

だから、誰かからの評価や、誰かの気づきは関係ないんです。

 

それは自分のものではなく、誰かのものだから。

 

各人が心地いいと思える教えや方法を実践して体験して、

それぞれの「気づき」を得るしかないんですね。

 

 

私は「自分の人生とこの世界がいいものだ」と

思えるようになりました。

 

 

のんきに、なまけている自分。

 

 

時にはそういう自分と一緒にいるのもいいものですよ。

 

 

 

 


ある日のふたり

 

 

 

 

 

 

 

 

 


人生は一時的な指標に過ぎない

 

 

  ————『お金と引き寄せの法則』より

 

 

 

 皆さんの人生は皆さんが出している

 思考の波動を示す指標なんです。

 

 さて、これを聞いてどう感じましたか?

 

 大切なことだと思われましたか?

 

 自分の人生は自分が出している波動を示す

 指標だというのは重要なことだと感じましたか?

 

 

 だが、わたしたちはそれほど重要視してほしくない。

 

 

 なぜなら、それは波動の指標にすぎないからです

 

 

 「わたしの銀行口座は波動の指標だ。

 

  銀行口座の中身がわたしは嫌でたまらない。

  本当に少ししかお金がない。

 

  どうしてもっとたくさんお金が増えないのだ?

 

  どうしてもっと増えないのだ?

  どうしてもっと増えないのだ?

  どうしてもっと増えないのだ?

  どうしてもっと増えないのだ?」

 

 

 どうして増えないのか、それは

 どうして増えないかを示す指標だからです。

 

 

 「身体が痛む。

 

  とても嫌な気分だ。

  もっと気分のいい身体でいたい。

 

  診断を下されたが、わたしは自分の身体に

  起こっていることが嫌でたまらない」

 

 

 皆さんの身体と人生は皆さんの波動の指標です。

 

 

 それだけ。

 

 

 「自分の身体に何が起こっているのか、わからない。

 

  身体をコントロールできない。

 

  何が起こっているのかわからない。

 

  怖い。

 

  どうすればいいのかわからない……」

 

 

 人生のすべては、

 皆さんが叩いているドラムを示す指標です。

 

 それだけのことです。

 

 

 人々は人生の現実を、

 それが重要なことであるかのように語ります。

 

 理解してほしいのですが、

 それは一時的な指標にすぎません。

 

 

 ガソリンスタンドに行って

 ——メーターを見ると空っぽです——

 メーターを恐怖の目で見つめますか?

 

 

 「どうしてこんなことが起こったんだ?

 

  なぜ、なぜ、なぜ、

  なぜわたしがこんな目にあうんだ?」

 

 

 ハンドルに顔を埋めて泣きますか?

 

 

 「ああ、恐ろしいことになった。

 

  もうおしまいだ。

 

  一生懸命に生きてきたのに、

  こんなことになるなんて」

 

 

 それともあっさり満タンにしますか?

 

 

 

 

 

 

自分の人生は、「一時的な指標」にすぎない。

 

身体も、経済状態も、人間関係も、仕事内容も。

今の状態は、ただの一時的な指標でしかない。

 

今の人生は、ただの指標。

 

過去に自分が出していた波動(思考と感情)が、

「こういう風に現実になった(物質化した)よ」

という実験結果のようなものなんです。

 

 

つまり、それは自分次第で「変えられる」ということ。

 

思考と感情を変えれば(現実と切り離せば)、

自分の人生は意図的に創造できるということです。

 

 

もしも、今の現実を

「ありのままに語って」気分が悪いなら、

ありのままを語らなければいい。

 

今の現実が望まないものならば、

望みを想像し語って波動を変えればいい。

 

 

 

自分が望むストーリを語る。

 

自分の人生のいい面や好きな面だけを

リストアップして書き留める。

 

自分が問題視している事象について、

「ホッとして気分が楽になる」思考を選ぶ。

 

現実は置いといて、

自分が好きで没頭できることや、

身体が楽になったり、

気分が良くなることをする。

 

ソースに近い存在や波動が高いものに触れて、

自分の波動(感情)をそれらに同調させる・・・。

 

 

 

こういうことやっていると、

未来の現実へとつながる「今の波動」が変わります。

 

 

 

 

それでも日々問題は起こるし、

心が乱れることにも出合うし、

目の前の現実を見て不安になることもあります。

 

実は、そういう一見すると歓迎しがたい出来事は、

今よりも拡大・成長したバージョンの

進化した自分を生み出すきっかけになるんです。

 

 

なぜなら、「これは嫌だ!」という出来事が、

「あっちの方がいい!」という

新しい願望を生み出してくれるから。

 

そして、自分の見えない部分(ソースエネルギー)は、

願望が生まれた瞬間にその願望が叶ったバージョンの

拡大・成長した波動になって、

私たちが追いついてくるのを待っているから。

 

 

 

ソースに追いついく方法は、

今いる場所でソースと同じ波動になること。

 

 

今よりも少しだけ「いい気分」になること。

 

 

 

財布や預金通帳を見て気分が落ちたら、

自分の健康状態やルックスを見て嫌になったら、

仕事や人間関係がしんどくなったら、

 

ガソリンのメーターが一時的に下がっている証拠です。

 

 

メーターが下がっているのに気づいたら、

自分なりの方法でガソリンを「満タン」に近づける。

 

 

満タン(ソースの波動)に近づけば、

「あぁ、そうか。全部大丈夫だ」と安心できたりします。

 

そこまでいくと、「自分が望む現実」を

未来に創造したことになります。

 

 

書きながら思いましたが、

この「ガソリンメーター」って、

「感情の22段階」にそのまま当てはまりますね。

 

 

 

 

  ———『新訳 願えば、かなう エイブラハムの教え』より

 

 

 

  1 喜び/気づき/力があるという感覚/自由/愛/感謝

  2 情熱

  3 熱意/意欲/幸福

  4 前向きな期待/信念

  5 楽観的な姿勢

  6 希望

  7 満足

  8 退屈

  9 悲観的な姿勢

 10 不満ストレス/苛立ち/短気

 11 打ちのめされている状態

 12 失望

 13 疑い

 14 心配

 15 非難

 16 落胆

 17 怒り

 18 復讐心

 19 嫌悪/憤り

 20 嫉妬

 21 不安/罪悪感/自信喪失

 22 恐れ/悲しみ/うつ状態/絶望/無力感

 

 

※「1」の感情が「満タン」=「ソースの波動、ヴォルテックス」です。

 

 

 

 

目の前の現実に圧倒されそうになったら、

エイブラハムのこの言葉を思い出してください。

 

 

 

 皆さんの身体や人間関係やお金についての

 ——何についてでも——人生経験はすべて、

 その瞬間に一時的に皆さんが出している波動の一時的、

 瞬間的な指標にすぎません。

 

 それだけです。

 

 

 

「ああ、そうだった!」

 

 

と思えたら、きっと大丈夫ですよ。

 

 


今日の風景

 

 

 

 

 

 

 

 


今の自分を受け容れる

今日は早朝からちょっと腹立つことがありました。

 

 

「ムカつく!」

 

「このヤロー!」

 

「アホ!」

 

「ボケ!」

 

「でも、こんなことが続いたらどうしよう」

 

 

この気分をなんとかする方法は、

いつもこのブログで書いている通り、

そんな自分を受け容れることから始めます。

 

怒って、苛立って、不安になっている自分と、

今感じている「正直な感情」をオッケーにし続ける。

 

 

「大丈夫、正直に感じるままに感じていい」

 

「ネガティブな気分になって当たり前」

 

「何も問題なし!」

 

 

そう自分に伝え続ける。

 

 

自分の感情(=波動)が変われば、

現実の方もそれに見合ったものに変わるはずだから、

問題に対処するような行動は何もしない。

 

 

モヤモヤしつつも、いつも通りの朝を過ごす。

 

トイレに行ったり、ウチの奥さんとココアを飲んだり、

ニコちゃん・ふくちゃんのお家を掃除したり・・・。

 

 

そうして、自分の気分が

ニュートラルにまで戻ってきたらしめたもの。

 

 

しばらくすると、

現実の方が勝手に解決していました。

 

 

「めでたし、めでたし」です。

 

 

 

 よくなった自分の波動に対する

 宇宙の反応を観察しなさい。

 

 

 

現実を「行動」で変えることよりも、

自分の気分や感情を整えることに注力する。

 

 

今日も、エイブラハムのこの言葉に救われました。

 

 

 

Happyさんのこの動画もかなり良かったです。

 

 

 

 

観測問題、ゼノン効果、自己受容、自己肯定、

思考パターン、フィールドの話、などなど。

 

松丸政道さんの説明はわかりやすいですね。

 

特に「観測問題」と「ゼノン効果」についての解説は、

自分が日々仕事で感じていることを

より論理的に理解するための助けになりました。

 

 

あと、人間の「三つの評価基準」についての話も。

 

1. Doing(行動)

 

2. Having(結果)

 

3. Being(存在)

 

「1・2」と「3」を切り離すことが

「自己受容」だという説明も良かったですね。

 

 

お時間がある方は是非ご覧ください。

 

 


グラウディング

以前の記事にも書きましたが、

散歩中は木に触れることがあります。

 

 

 

 

※以下は、あくまでも私の想像の世界です。

 

 

木を「意識ある存在」として認識すると、

目と目が合うように特定の木に惹かれます。

 

その木の存在を尊重しながら、

ゆっくりと近づく。

 

 

「あ、どうも。

 あの、ちょっと触れてもいいですか」

 

「はい。いいですよ」

 

「じゃあ、よろしくお願いします」

 

 

木からのオッケーサインを感じたら、

両手でそっと触れる。

 

これはエネルギーのやり取りでもなく、

気功とかヒーリングの類いでもなく、

ただ木の存在を感じるだけの時間。

 

木の存在そのものを尊重し、

人の頭蓋や赤ちゃんに触れる時のような感覚で、

ただ優しく触れて待ちます。

 

 

あと、私が心がけているのは以下の6点。

 

 

1)「触れても大丈夫」と感じる木にだけ触れる。

 

2)「私と同様に意識ある神聖な存在である」 

  という認識を、目の前の木に対して持つ。

  それ以外は何の価値判断も持たない。

 

3)自分が楽な体勢で木に触れ、

  感覚がやってくるのを機嫌良く待つ。

 

4)木の外や中が「どうなっているのか」を探らない。

 

5)「何かが起こること」を期待しない。

 

6)自分の手や身体が感じていることを素直に信じる。

  (逆に、何も感じていないことも受け容れる)

 

 

そうしてしばらく待っていると、

木の中の「動き」が手と身体に伝わってきます。

 

木が膨張と収縮を繰り返す動きや、

内部の水の流れを感じることもあるし、

めまいのように全身が揺らされることもあります。

 

根っ子の動きが、足の裏に

「ぐわんぐわん」と伝わってくることもあります。

 

 

それらの動きや感覚を味わうだけの時間です。

 

 

 

 

 

昨日は、買い物帰りに近所の公園を通りかかると、

一本の木に惹かれました。

 

そう、目と目が合った感じです。

 

その木にゆっくりと近寄って、ご挨拶。

 

 

「こんにちは」

 

「どうも」

 

「少しだけ触れますね」

 

「どうぞ、どうぞ」

 

 

いつも通り、両手でそっと触れて待ちます。

 

しばらくすると、私の足から地中へ向かって、

何かがスーッと伸びていく感覚が現れました。

 

意識というかエネルギーというか、

自分の中のそういうものが地中深くへ延々と伸びていく感覚。

 

 

その感覚を感じながら目の前の木へ意識を向けると、

木のエネルギーも私と同様に地中へと向かっている。

 

まるで、地球の核へと向かう「下りのエレベーター」に、

木と一緒に乗っている感じ。

 

 

これは初めての感覚でしたが、

とても心地よい感覚。

 

・・・とは言え、

長い長いエレベーターです。

 

 

「これはいつまで続くのかな?」

 

 

と思いながらも、

事の成り行きを木にまかせていると、

1分ぐらいで降りていく感覚は終了。

 

 

今度は、「上りのエレベーター」になりました。

 

これも下り同様で大変心地よい。

 

 

そして、動きが止まりました。

 

どうやら終点の様です。

 

 

木のエネルギーが根っ子から幹を伝い、

木の全身を満たしていく。

 

それは、末端の枝の方にまで広がっていきます。

 

そして、私のエネルギーが

「木と一緒に自分の中に戻った」と感じた瞬間、

木に触れている両手が「じわ〜っ」と温くなりました。

 

冬で冷たいはずの木が、

不思議なことにとっても温かいんです。

 

 

「へ〜(顔はニヤニヤ)」

 

 

その温かさを十分に堪能してから、

両手をそっと離す。

 

 

手を離した後で今の自分を感じてみると、

心と身体が爽やかに安定していました。

 

 

 

 

 

 

ある本には「自然が最高の教師だ」

と書かれていました。

 

また別の本には「木はあらゆる情報を知っている」

とも書かれていました。

 

 

私が昨日の数分間で学んだことは、

「グラウディング」でした。

 

こんな凄いグラウディングは生まれて初めてで、

この体験をさせてくれた木に心から感謝しました。

 

 

これからも自然から学ぶことを続けていきたいと思います。

 

 


雨の水曜日

 

 

 

雨。

 

雨に煙る山々を眺めていたら、

雨もいいもんだなぁと思いました。

 

 

 

 


マイ奈良 2月号

奈良のタウン誌『マイ奈良』の
2月号に原稿を書きました。

 

 

「セルフ・ストレッチ」という連載の16回目です。

 

 

今回の内容は、「翼突筋(よくとつきん)」という

アゴの筋肉のストレッチです。

 

 

『マイ奈良』は奈良の書店で販売されている他、

奈良の一部地域の朝日新聞購読者にも配布されています。

 

カフェやショップにも置かれていますので、

興味がある方は手に取ってみてください。

 

 

 

 

 

 

・・・余談ですが、

私には本を書きたいという夢があります。

 

自費出版のお誘いは時々いただきますが、

まだ叶っていない夢です。

 

 

でもこのマイ奈良2月号を見て、

 

「それに近いことを

 もう何年も前からやっていたんだなぁ(笑)」と、

 

今更ながら気づいた次第です。

 

 

水が氷になっていくように、

人間が生み出した思考もちゃんと物質化していく。

 

過去に宇宙へ「オーダー」したものは、

自分自身がその実現を疑わない限り、

現実化の方向へちゃんと近づいていくんだ!

 

 

ということに気づけた午後でした。

 

 


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