自由、喜び、成長 その2

私はずっと「自由」を求めて来ました。

 

今年に入って、エイブラハムの本を

何度も繰り返し読み込んでいくうちに、

そのことに気がつきました。

 

そして、私はかなり自由になりました。

 

 

なんで自由になったのかというと、

 

 

「今抱いている思考と感情が未来の現実を創造する。

 特に、思考よりも感情が現実創造の力を持っている」

 

 

ということ知って、

自分の感情の責任だけを負うことにしたからです。

 

 

 

家族でも友人でも知り合いでも、

道や電車で出会った見知らぬ人でも、

テレビのニュースや情報番組に出ている人でも、

新聞やネットの記事を書いている人でも、

その人の思考と感情の選択権は当人にあります。

 

だから、その人が何かを見てどんな思考や感情を抱こうと、

それらをどう表現していようと、

それは当人にまかせておくという自由があります。

 

その表現を見てどう感じるかも私の自由ですし、

その表現に注目するかどうかも私の自由です。

 

 

誰かが特定の人をどう思おうと、

日本や世界をどう見ようと、

政治や経済をどう見ようと、

ニュースを見てどう思おうと、

人生そのものをどう思おうと、

 

どんな人生哲学を持っていても、

何を信仰していても全ては自由。

 

 

みんな同じ選択をしなくてもいいという自由。

 

 

同じものを見て、

ある人は満足する。

 

ある人は不満に感じる。

 

ある人は何も思わないし興味もない。

 

 

その選択を「ただそうなんだ」と許容できる自由。

 

 

自分の見たいものは、

自分の好きなように選択できる。

 

自分の感じ方は、

自分の好きなように選択できる。

 

 

その自由が誰にでもある。

 

 

つまり、「人生は自分で選択できる(=創造できる)」という自由。

 

 

そのことを理解できたら自由になれました。

 

 

 

 

毎日自由で、平和で、そこそこの喜びがあります。

 

 

しかし、そうやって平和に生活をしていても、

「もっと成長を!」「もっと何かをしなくては!」と、

行動を求める気持ちがムクムクと顔を出します。

 

 

これは私の癖で、

「ちゃんとしなければ」みたいなのがあるんですね。

 

 

例えば、空いた時間ができたら、

なんか意味のある行動でそれを埋めようとする。

 

 

「遊んでいないで勉強しなければ」とか、

「今のうちにブログを書いておこう」とか、

「次の整体院新聞やハガキのネタを考えよう」とか。

 

 

旅の目的地(=成長した自分)へ

早く到着することばかりを考えて、

道中の景色を楽しむのをないがしろにしてしまう感じ。

 

 

人生って、ずっと「道中」なのに。

 

 

おかしいですね。

 

 

そして、図鑑を開いたり解剖のDVDを観たりするも、

途中で眠くなって全然頭に入って来ない。

 

書きたいことが浮かんでいないのだから、

ブログも原稿もろくに書けない・・・。

 

 

だからその行動は、

「ただ行動しているだけ」に終わる。

 

「不足や不安を埋めるため」という場所から出発した行動は、

喜びにも成長にもつながらない。

 

 

それどころか、そんな行動を繰り返していて、

焦りや我慢、苦しみ、不安なんかの

感情が顔を出したらもう本末転倒です。

 

 

(まぁ、だいたいそういう感情が顔を出します)

 

 

そんな思考と行動を繰り返していると、

人生の基盤である自由さえも失われてしまいます。

 

 

そういうわけで、なるべく自分が

「今やりたい」と感じることや、

その時の旬な感覚を大切にしたいので、

自分をよく観察するようにしています。

 

 

「これ、やりたいからやっているのか?」

 

「やらなければいけないからやっているのか?」

 

「喜びから行動しているのか?」

 

「不安や怖れから行動しているのか?」

 

「権威のある誰かに言われたから選ぼうとしているのか?」

 

 

 

 

成果を求める行為をする気が起きない時は、

 

好きな場所で本も読むし、

景色を楽しみにブラブラ散歩もするし、

文鳥のニコちゃん・ふくちゃんとも遊ぶし、

一人でカラオケにも行きます。

 

何もする気が起きない時は、昼寝もします。

 

 

こういう一見すると意味のない行為を

何のためにやっているのかというと、

「喜び」のエネルギーを出すためにやっているのです。

 

もちろん、今を楽しむために。

 

そして、未来に来る「今」のチャンネルを

「喜び」のチャンネルに合わせ続けるために。

 

 

 

 

「勤めていたらそんなことはできない」

 

 

そういう意見もあるかもしれませんが、

思考や感情の方向を変えることは

どんな場所にいても可能です。

 

まず大切なのが、先日の記事にも書いたように、

自分が今いるところをオッケーにすること。

 

 

不満を感じている自分も、

焦っている自分も、

怖れている自分も、

後悔している自分も、

不安になっている自分も、

むかついている自分も、

誰かを批判している自分も、

体調が悪い自分も、

 

とりあえず「そのままでオッケー」にしてみる。

 

 

「今いるところが、今いるところ、それでオッケー」です。

 

 

自分が今いるところを否定し出したら

自己嫌悪や自己否定が始まり、

感情はどんどん悪い気分へと落ちていきます。

 

また、今いるところから

「早く抜け出そう」とすればするほど、

焦り、不安、怖れが大きくなります。

 

でも、「そのままでオッケー」にし続けたら、

安心の感情が生まれます。

 

 

「ネガティブなままでええわ〜」って、

 

 

思い続けて、思っている自分を

肯定し続けるとホッとするんです。

 

(これにはびっくりしますよ。ぜひやってみてください)

 

 

悪い気分になっている自分を

「そのままでオッケー」にし続けたら安心できる。

 

一見すると不思議だけど、

実は論理に筋が通っていて面白いです。

 

 

※ただし、暴力などの被害を受けている場合は別です。

 そこからすぐに抜け出しましょう。

 思考の転換や「そのままでオッケー」はその後に。

 

 

 

 

「ホッ」と安心ができたら、

自然に感情の段階が上がっていきます。

 

「まぁ、このままでなんとかなるやろ」と心から思えたら、

その通り「なんとかなる」現実が未来に現れはじめます。

 

 

ちなみに、「誰も信じられへん」と思って仕事をしていたら、

周りのみんながちゃんとミスをしてくれます。

 

(これは10年以上前の私の実体験です)

 

 

 

今いるところで否定の感情を出していると、

「否定したくなる未来」にチャンネル合わせることになる。

 

今いるところで肯定の感情を出していると、

「肯定したくなる未来」にチャンネルを合わせることになる。

 

 

全ては「今ここ」の感情のチャンネル合わせ。

 

 

それだけなんだと思うと、

毎日を気楽に生きられるようになりました。

 

 


お休みのお知らせ

本日29日は、私用のため

整体院の営業をお休みいたします。

 

 

 

 

 

明日からは通常通り営業いたしますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


梨好き

 

 

 

ふくちゃんもニコちゃんも梨が好き。

 

 

 

 

 

この子たちが美味しそうに

ガツガツ食べる姿を見ると、

幸せを感じます。

 

 


自由、喜び、成長

 

 人生の基盤は絶対的な自由、

 

 人生の目的は絶対的な喜び、

 

 人生の結果は絶対的な成長である。

 

 

 

私はエイブラハムのこの言葉が好きです。

 

 

人生のベースには絶対的な「自由」があって、

そのベースを基に「喜び」を目的にして生きる。

 

その結果、人は「成長」する。

 

 

これ、最高だと思います。

 

 

でも、私たちが生きている社会の一般的な考え方では、

基礎である「自由」も「喜び」も放ったらかしにして、

まず最初に結果である「成長」を求めようとする。

 

「成長」があって初めて「喜び」を感じ、

その後に「自由」があるのだと。

 

多くの人がそういう全く逆の順序で

人生を創造するものだと思い込み、

実際その通りに生きる。

 

 

我慢して苦労して努力して頑張った先に

やっと成長があるんだよ。

 

だから、自分に負けないように頑張るんだよ。

今は苦しくても我慢して、努力するんだよ。

 

さぁ、勉強しなさい。

練習しなさい。

素振りしなさい。

ピアノ弾きなさい。

 

そうしたら、イッパシの人間になれるから。

 

喜びや自由はその先にあるんだよ。

 

テレビに出ているスポーツ選手の◯◯さんを見てごらん。

 

苦労して努力したからあそこまで成ったんだよ。

 

 

・・・そうかぁ。

 

 

 

 

僕には特別な才能がないから、

自由も喜こびもそっちのけで、

好きでもない勉強を頑張ってレベルの高い学校に入って、

そこそこの企業に就職したけれど。

 

今度は業績(=企業の成長)を伸ばすために

また自由も喜こびもそっちのけで頑張るのかぁ。

 

今月の売り上げノルマもきついなぁ。

こんなに売れるわけないし。

 

出世したら言いたいことが言える?

 

いやいや、ウチの上司を見てたら全然そんなことないし。

 

でも、車のローンも家のローンもあるから、

今は我慢して働かなしゃあないな。

 

結局、人生の喜びや自由を

心から感じられるようになるのは、

定年してからかぁ。

 

 

え?今の若い世代には年金ないかもって?

 

 

はぁ・・・人生って、切ないなぁ。

 

 

楽しいのは週末だけやん。

 

 

宝くじでも当たらんかなぁ・・・。

 

 

とりあえず、今晩も飲みに行きますか?

 

 

 

 

ちょっと大袈裟に書きましたが、

私は企業に勤めている頃、

多かれ少なかれこんな風に感じていました。

 

「人生」というもに対する良いイメージが持てない。

 

行き詰まったような、これ以上「のびしろ」がないような。

 

そんな感じ。

 

今ならこの閉塞感の理由がよく分かります。

 

自分で勝手に棚上げにしていた

「自由」を求めていたからなんですね。

 

 

 

それでは、この制約だらけの人生のどこが「自由」なんですか?

 

「自由」を得るにはどうすればいいんですか?

 

という話になります。

 

 

まず大前提にあるのが、

自分の「思考」と「感情」が人生を創造するというルールです。

 

いや、ルールというと自由がないですね。

 

仕組みにしましょう。

 

宇宙はそういう仕組みになっているそうです。

 

だから、これまでの自分の人生は全て、

自分の「思考」と「感情」が創造してきたんです。

 

 

「私の人生の全ては、私に責任がある」

 

 

これを認めることが大前提です。

 

 

「私の人生の全ては、私に責任がある」

 

 

だから、

 

 

「これからの私の人生の創造の責任も私にある」

 

 

となります。

 

 

これが「人生の基礎は絶対的な自由である」の理由です。

 

 

 

いやいや、

いきなりそんなことを言われても、

大人の私たちがそれを知って、

 

 

「よっしゃ!自由だ〜!

 明日からハワイ行こ〜!」

 

 

って思えないですよね。

 

そういうわけにはいかない。

 

 

「仕事も家庭もあるし時間もないし」

 

「そもそも自由に暮らすお金なんてないし」

 

「やっぱりこの哲学には全く現実味がない」

 

 

いきなり物質や行動が自由になると感違いをすると、

「はい、無理〜!」で話が終わってしまいます。

 

 

まず自由にするべきなのが、

自分の「思考」と「感情」なんです。

 

何を思ってもいいし、どう感じてもいい。

 

その「自由」を自分に許すこと。

 

 

 

 

例えば、ネガティブな思考や感情を

持っている自分がいたとしても、

否定せずにそのまんまオッケーにする。

 

以前の記事に書きましたね。

 

 

「今いるところが、今いるところ、それでオッケー」

 

 

めんどくさいなぁ、あいつ嫌いやわ、会いたくない、

やりたくない、行きたくない、寂しい、自分にできるわけない、

どうしたらいいかわからない、何をすればいいかわからない、

自分が好きなものがわからない、怖い、不安だ、緊張する、

悲しい、信じられない、何もやる気がおきない・・・

 

 

そういう思いや感情を無しにしないで

「オッケー」「そのままで大丈夫」にし続ける。

 

 

「今いるところが、今いるところ、それでオッケー」

 

 

何を思ってもいいし、感じてもいい。

人と同じじゃなくてもいい。

常識や人の意見に合わせなくてもいい。

 

 

そうすると、感情がニュートラルになって、

だんだん安心してきます。

 

安心すると、「このままでいいやぁ」と芯から思えてきます。

 

今いるところが最悪でも、

そこでホッとできている自分に気づきます。

 

そうなったらしめたものです。

 

これが思考と感情を「自由」にする大きな大きな第一歩。

 

 

「自由」になった先に、

人生の目的である「喜び」があるのですが、

そこまで行くのを焦らない。

 

 

これには感情の22段階が役に立ちます。

 

 

新訳 願えば、かなう エイブラハムの教え』より。

 

 

 1 喜び/気づき/力があるという感覚/自由/愛/感謝

 2 情熱

 3 熱意/意欲/幸福

 4 前向きな期待/信念

 5 楽観的な姿勢

 6 希望

 7 満足

 8 退屈

 9 悲観的な姿勢

10 不満ストレス/苛立ち/短気

11 打ちのめされている状態

12 失望

13 疑い

14 心配

15 非難

16 落胆

17 怒り

18 復讐心

19 嫌悪/憤り

20 嫉妬

21 不安/罪悪感/自信喪失

22 恐れ/悲しみ/うつ状態/絶望/無力感

 

 

 

今自分はどの感情の段階にいるのか?

 

この段階を少しずつ登っていけば、

未来の現実が少しずつ変わり始めます。

 

 

あっ、この22段階だと、

「自由」と「喜び」は同列ですね。

 

ということは、「自由」を感じた瞬間に、

人生の目的である「喜び」の波長に合っているのか。

 

そうか、そうか。

 

書きながら気づきました(笑)

 

 

書き始めると随分長くなってしまいました。

 

この話のつづきはまた書きます。

 

 


相変わらず

 

 

 

 

 

 

仲の悪い二人ですが、元気にやっております。

 

 


イラスト

マイ奈良11月号の原稿を現在製作中です。

 

 

毎回、文章を作った後に、

 

「これこれこういう絵を描いて欲しい」

 

と、ウチの奥さんに依頼して、

イラストを含めたデザイン全体を製作してもらいます。

 

 

今回の原稿の趣旨を説明して、

ウチの奥さんが最初に描いたイラストがこれ。

 

 

 

 

私は彼女のこういうセンスが好きで、

個人的にはこのままいっても全然オッケーなのですが、

入稿データはもう少し真面目なイラストでいくことになりました。

 

 

仕上がりをどうぞご期待ください(笑)

 

 


ここ最近のこと

9月は私の生まれ月だからか、

好きな時期でもあります。

 

ここ数年で「年齢を重ねる=老ける」

という思い込みが随分外れてきました。

 

おかげさまで、日々元気に過ごせています。

 

 

誕生日にはウチの奥さんの提案で、

普段は行かない高級なレストランでランチをしました。

 

上質なサービスを受けて、

とても気分が良くなりました。

 

 

 

 

「上質の現実」というチャンネルに、

自分のリモコンを合わせた感じ。

 

時々こういうお店に行って、

いい気分に浸ろうと思いました。

 

 

 

土にまみれる鹿さん。

 

 

 

 

 

自由ですね。

 

 

 

 

 

11月に某小学校でおこなわれる

童話と落語のお芝居に参加します。

 

 

 

 

 

今の私には、

1年に1回ぐらい舞台に立つのが

ちょうどいい刺激になります。

 

 

 

久しぶりにCDを買いました。

 

私が好きな洋服のブランドnisicaと、

Quiet CornerのコラボCD。

 

 

Quiet Corner nisica × fabric 01

 

 

コンセプトは「心を鎮める音楽」だそうです。

 

いいアルバムです。

 

 

あとは、nisicaつながりで、

岐阜県高山市のサウンドガーデンさん。

 

セレクトショップでもあり、

オリジナルブランドも展開しているお店。

 

ここのオーナーさんデザインの洋服は、

奈良のセレクトショップwebショップでいくつか購入していて、

私の生活には欠かせない存在になっています。

 

時々ブログを拝見すると、

洋服への熱い思いを感じます。

 

いつかは訪ねてみたいお店の一つです。

 

自分が好きなモノを創って販売できるというのは

本当に幸せなことですね。

 

 

以上、とりとめのない内容になりましたが、

最近のあれこれでした。

 

 


行動の前に存在状態を高める

いつまでも健康で暮らしたいのも、

理想のパートナーと一緒になりたいのも、

幸せで平和な家庭を築きたいのも、

自分が心地よいと感じる人間関係を持ちたいのも、

 

仕事で成功したいのも、

洋服、車、家などの自分が望む何かを手に入れたいのも、

豊かでゆとりのある生活をしたいのも、

 

全ては「自分の存在状態を高める」

という目的のためにある。

 

 

「存在状態を高める」とは、

言い換えると「いい気分になる」です。

 

 

ごく普通の一般的な考え方なら、

 

「行動した先に、何かを手に入れた先に存在状態が高まる」

 

はずなのですが、

エイブラハムの教えはそうではない。

 

 

存在状態を高める経験をしたいのなら、

 

「先に自分の存在状態を高めておかなければならない」

 

というコンセプトなのです。

 

 

存在状態を高めるために行動をするのではなく、

自分の存在状態を高めた先に、

それに相応しい経験が待っているということ。

 

 

「類は友を呼ぶ」

「似たものが惹かれ合う」

というアレです。

 

 

自分が発している波動やエネルギーと

同質の経験しか味わえないという仕組み。

 

自分が観たい聴きたいテレビやラジオの番組に

チャンネルを合わせるのと同じですね。

 

 

 

 

 

 「創造」という言葉をわたしたちは広い意味で使っている。

 

 「あなたは自分自身の経験の創造者である」

 

 とわたしたちが言うと、

 物質世界の友人のほとんどは、

 大変狭い短絡的な意味でそれを解釈する。

 

 遠くをよく見ようとしないのだ。

 

 創造することにより意図的であるとすると、

 しばしばあなたは物質的観点から成功や失敗をとらえ、

 たくさん物を獲得できればできるほど

 成功すると考える。

 

 究極のトロフィー、それは喜びなのだ!

 

 この世の経験の物質性はきわめて重要であり、

 物質的な成功はあなたが身体を持って

 ここにいる理由の大きなものだ。

 

 しかし、持つことのすべて、行うことのすべては、

 あなたの存在状態を高めるためにあるのだと、

 わたしたちは強調したい。

 

 言い換えれば、あなたが知っているすべてのもの、

 物質領域に存在するすべてのものは、

 あなたの身体を含め、

 あなたの存在状態を高めるという

 たった一つの目的のために存在する。

 

 それはすべてあなたの感じ方を高めるためにある。

 

 よってわたしたちの

 「意図的創造」の定義は次のようになる。

 

 存在状態を高めるという意図を持った

 意識的、意図的な思考の提示。

 

 そして、わたしたちは全員、

 永遠に成長する状態にあるので、

 わたしたちの創造的努力には終わりがない。

 

 知ってのとおり、

 人生の基盤は絶対的な自由である。

 

 人生の目的は絶対的な喜びであり、

 

 人生の結果は絶対的な成長なのだ。

 

 

 

 

 人生に大きな違いをもたらすのは行動ではなく、

 自分が主として感じている感情である。

 

 そのことを理解すれば、

 行動を適切な観点から眺めることができる。

 

 行動があなたの存在状態に影響を及ぼしうる

 というのは事実だし、あなたの存在状態もしくは

 感情の状態がいろいろなものを引き寄せる

 磁力の源であるのは確かだが、

 

 最初に行動を考えるのは適切ではない。

 

 最初にあなたが目指す存在状態を特定し、

 次に自分が何を「持ちたい」かを明らかにし、

 最後にあなたが求める行動を突き止めるのが、

 あなたの全般的な創造にとってはるかに有益である。

 

 

 

 意図的な創造者としてのあなたの仕事は、

 「すること」でも、「行動すること」でもない。

 

 物的証拠を振り回すことでもない。

 

 心地よい感情の座を認識し、

 維持することである。

 

 幸福感、高揚感、愛、平和、情熱、

 勝利、健康といった感情の居場所を見つけ、

 意図的にその場所に自分自身をとどまらせることなのだ。

 

 心地よい場所に居続ければ、

 心地よい状態がどんどん引き寄せられてきて、

 あなたはさらに心地よく感じられるようになるだろう。

 

 そして、その感情が

 他人のなかにも浸透していくだろう。

 

 

     ————『引き寄せの法則の本質』より

 

 

 

エイブラハムの教えである

エスター&ジェリー・ヒックス著の

『引き寄せの法則』シリーズを読んで、

理解できなかった人も実践まで至らなかった人も、

 

Happyさんのこの動画を観たら、

「こんなに簡単なら実践してみよう」と思えるかもしれません。

 

2時間ちょっとありますが、

興味がある方はご覧ください。

 

私はこれを観て、

肩の力がスコーンと抜けました。

 

そして、元気が出ました。

 

 

 

 

自分のエネルギーを意図的に操る感覚。

 

願望が実際の経験に現れる前の状態に喜びを感じられる感覚。

 

自分の中のエネルギーの転換点に喜びを感じられる感覚。

 

 

これを体現し続けているのが、

この人なんだなぁとつくづく思いました。

 

素晴らしい見本ですね。

 

ありがとうございます。

 

 


豆乳大好き

ニコちゃんです。

 

 

 

 

 

水を差し出してもそんなに飲まない子なのに、

豆乳なら連続で5口以上飲みます。

 

相当好きなんですね。

 

ふくちゃんは「まあまあ」だそうです。

 

 

 

 


お休みのお知らせ

本日17日の午後からは、

私用のため整体院の営業をお休みいたします。

 

 

 

 

 

明日からは通常通り営業いたしますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


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