Thats What Friends Are For

『Thats What Friends Are For(愛のハーモニー)』ディオンヌ&フレンズ

 

 

もう30年以上も前の曲ですが、今聴いてもしびれます。

 

スティーヴィー・ワンダーのハーモニカを聴くだけでキュンときます。

 

ディオンヌ・ワーウィックもグラディス・ナイトもエルトン・ジョンも

スティーヴィー・ワンダーも歌が上手い。

 

 

ついでにこれも。

 

 

Toots Thielemans and Stevie Wonder

 

 

音楽って、素晴らしいですね。

 

 


「今あること」と心穏やかに向き合う

病気、ケガ、事故、仕事、恋愛、家族、人間関係、お金・・・

 

人生にはいくつもの問題が現れます。

 

問題の渦中にいる時には、

「こんな厄介なもの、早く過ぎ去ってほしい」としか思えませんが、

その後に解決策が現れると「やったぁ!」となります。

 

ありがたい。

解決策さまさま。

 

そして、それから時が経ってはじめて、

「あのことがあったから、今の自分があるんだよなぁ」

と、問題自体を認められるようになる。

 

 

引き寄せの法則 瞑想CDブック』より

 

 

 やがて、皆さんは答えを高く評価するのと同じように、

 疑問を高く評価するでしょう。

 解決策を高く評価するのと同じように、問題を高く評価するでしょう。

 

 「今あること」と心穏やかに向き合うようになると、

 本当に望むものを「許容・可能」にしている自分に気づくはずです。

 

 そのとき、すべての協力的な要素が自然と現れて、

 「意図的な創造」という、楽しい共同創造の

 ダンスが始まっていることがわかるでしょう。

 

 

 

「もしもあの問題が起こらなかったら、

 自分のアホさに気づけなかった、成長できなかった」

 

そう思えるような出来事が私の過去にも沢山あって、

振り返ってみると、疑問や問題はありがたいものだと実感します。

 

また、そこから展開していく

「縁」という人生の面白さにも気づかされます。

 

でも、また新たな疑問や問題に直面すると、

そのことを忘れてジタバタとあがいてしてしまう。

 

悪い癖ですね(汗)

 

 

 

シルバーバーチはこう言っています。

 

シルバーバーチ 今日のことば』より

 

 

 あなたの行く道を困難な問題がよぎることがあるかもしれません。

 ですが、構わないで放っておけば、そのまま行ってしまいます。

 

 居座ることはありません。

 解決できないほど難しい問題は生じません。

 背負えないほど重い荷を背負わされることはありません。

 

 取り越し苦労はいけません。

 明日がもたらすものに不動の信念と確固たる精神で立ち向かいなさい。

 

 万事うまくいきます。

 

 

 

 

はい。

 

 

「万事うまくいく」と、私は自分の人生を信じます。

 

そして、疑問や問題の渦中にいる時にも、

「今あること」と心穏やかに向き合って、

「意図的な創造」のダンスを楽しみたいと思います。

 

 

みなさんも自分の人生を信じてみませんか?

 

 


静寂

この間、宝山寺へ行って体感したことは、静寂でした。

 

静寂の中に身を置くと、

それに同調して自分の中にある静寂も広がっていきます。

 

そして、静寂とともに存在する、

穏やかで確かな幸福感に気づきます。

 

 

 

 

騒がしい日常を離れて、

静かに時を過ごせる場所に身を置くこと。

 

そういう時間が、人間本来の感覚を取り戻させてくれます。

 

 

神社仏閣へ行く意味は、

こういうところにもあるのだと思いました。

 

 

 

ここ数ヶ月、施術の時には必ず「待つ」ようになりました。

 

何を待つのかというと、情報が来るのを待つのです。

 

例えば、腰痛で来られたお客さまの場合。

全身を触診したり検査をした結果、

明らかに腰に問題があったとしても、

腰を調整するかどうかをそこでは決めません。

 

どこを調整すればいいのかを決めるために、

私はお客さまの身体に触れたまましばらく待ちます。

今まで得た情報の全てを脇に置いて。

 

待つ時間は数分の時もあれば、10分以上かかる時もあります。

 

また、待って感じたものが腰ではなく、

お腹とか足首とか肩などの他の部位であることもあります。

 

逆に、何分も静かに待った結果が、

第一印象で感じたところと同じだったということもあります。

 

しかし、どのような情報であっても、

そのことを元に調整する部位や手技の方法を決めていきます。

 

 

この「待つ」時に大切なことも静寂です。

 

 

静寂とは、ただじっと黙って静かにしていることではなく、

心に波がないこと。

 

意図も、期待も、不安も、怖れも、焦りも、

おごりも、責任感も、使命感も何もない状態。

 

施術者が静寂であればあるほど、

よりクリアな情報を受け取ることができます。

 

また、施術者が静寂の中に居続けたまま施術を行えば、

良い仕事ができたことになります。

 

 

この静寂を思い出させてくれる場所が、

神社やお寺であったり、美しい自然の中であったりします。

 

 

心に波がない静寂の中で情報を待ち、決断をする。

 

このことは、私の様な仕事以外でもきっと有用なことだと思います。

 

 


漬物

小かぶときゅうりを漬けました。

 

 

我が家ではいつもこの玄米こうじを使います。

 

 

ボウルの中に刻んだ材料と玄米こうじを入れ、

素手でええ感じになるまでもみもみします。

 

あとは適当な容器に移し、冷蔵庫で数時間寝かせたらできあがり。

 

 

 

 

今回も美味しい漬物に仕上がりました。

 

 


昨日の風景

生駒にある宝山寺へ行ってきました。

 

お彼岸の昨日は万燈会の日で、

宝山寺へと向かう参道には無数の燈籠が整然と並んでいました。

 

燈籠をぼんやりと眺めながら黙々と坂道を登り宝山寺へ。

 

ちょうど鳥居に着いた頃に雨がパラパラと降り出し、

坂道で沢山かいた汗を流してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥の院で1時間ほどボケ〜っとしてから山を降り、

ホテル阪奈で温泉に浸かり、

夜景を見ながらお茶をして帰ってきました。

 

贅沢なひと時でした。

 

 

 

 

 

気がつくと、静かな幸福感だけが体に残りました。

 

 

色んな思考が浮かんできてもそのまま流れていく。

 

「まぁ、それもええんちゃう」という感じで、

思考につきまとう心配も不安も怖れも特に生まれない。

 

 

体が綺麗になったという感覚。

 

 

施術を通して、

こういう感覚をみなさまと共有できるよう、

これからも精進していきたいと思いました。

 

 

 

 

豊かな1日をありがとうございました。

 

 


お休みのお知らせ

本日の午後からは、私用のため、

整体院の営業をお休みいたします。

 

 

 

 

明日からは通常通り営業いたしますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


9年周期

昨日ご紹介した『[魂の目的]ソウルナビゲーション』の中には、

人生における9年周期についても書かれています。

 

 

 誕生数に内在するエネルギーは、

 私たちの生涯を通じてかかわっています。

 そして、1から9の基本エネルギーもまた、

 規則的な循環パターンを構成し、人生に影響を与えます。

 

 私たちは生まれた年に、人生の主たる目的、

 つまり下側数のエネルギーを経験します。

 次の年にはもう一つ大きい数字のエネルギー、

 次はもう一つ大きい数字のエネルギー・・・と続き、

 最後に9に達すると、また1から始まる新しい循環パターンが始まります。

 

 私たちは誕生数だけでなく、人生において9年周期の強い影響を受けています。

 ですから毎年毎年、新たな課題と機会が訪れるのです。

 

 

 

今の自分が、9年周期の何年目にいるのかを算出する方法は、

現在の西暦と自分の生まれた月日を一桁になるまで足すだけ。

 

とても簡単ですね。

 

 

例えば、9月17日生まれの私が、

「今年(2016年)が九年周期の何年目に当たるのか?」を調べる場合。

 

 

2+0+1+6+9+1+7=26

 

2+6=

 

 

というわけで、今年の私は、

9年周期の8年目に当たることがわかりました。

 

 

ちなみに、自分が生まれた年が9年周期の1年目に当たるのは、

誕生数が「1」の人のみです。

 

その他の誕生数の場合、例えば誕生数が「6」の人なら、

生まれた年が9年周期の1年目ではなく、

いきなり6年目からスタートします。

 

マスターナンバーの「11」の人は、

1+1=2で、2年目から人生の9年周期がスタートします。

「22」「33」の人も同じように、

一桁になるまで足し算をした数から人生の9年周期がスタートします。

 

全ての人の誕生年が、

9年周期の1年目に当たらない理由はこう書かれていました。

 

 

 個人として独立する以前の子供は、親に多くを依存するため、

 彼らの誕生年のエネルギーは、両親の生活状況に影響されます。

 

 

なるほど。

 

 

さて、9年周期のそれぞれの年が表す意味は、

誕生数の意味と同じものが当てはまります。

 

その内容を本の中から簡単にご紹介します。

 

 

 1 創造と自信

 周期の第1年は、創造、つまり種蒔きと信念の年です。

 自分を信頼して新たなものごとに取り組む年です。

 時は早春。

 

 2 協力とバランス

 第2年を迎えた種は、周囲の助けを必要とします。

 太陽や土や水です。

 地面は次第に暖かくなってきます。

 

 3 表現力と感性

 第3年に、種子は地面を突き破って日光のもとに出てきます。

 まだ弱々しいながらも新しい活動が、形を取り始めるのです。

 時は晩春です。

 

 4 安定とプロセス

 第4年には、若い茎は次第に太くたくましくなり、地中深く根を下ろします。

 この年は安定を確立する、とても大切な時期です。

 夏はもうすぐそこに来ています。

 

 5 自由と訓練

 周期の第5年には、私たちの木に花が咲き始め、

 鳥やミツバチや森の生き物など、多様な生命を引き寄せます。

 時は今、祝福の季節。夏が来たのです。

 

 6 理想と受容

 第6年は、与える年です。果樹園の果実を収穫し、

 これまでの順調な運命を享受する者の責任と高邁な理想とともに、

 人々と豊穣な果実を分けあうのです。

 季節は晩夏です。

 

 7 信頼と解放

 第7年は、果樹園に素晴らしい収穫を与えてくれた大自然と

 大いなる魂を思い出し、感謝する時です。

 秋になりました。

 

 8 豊かさと力

 第8年は、これまでの七年間、意欲をもって努力を続けてきた人が、

 豊かな報酬と実りを受け取る時期です

 晩秋の日々を彩ります。

 

 9 高潔さと知恵

 第9年は、完結の年、解放の年、知恵を探求する静かな内省の年

 —ひとつの周期の終了と、新たな周期の始まりを知る年です。

 私たちは再び光が訪れるのを待ち続けます。

 

 

 

私の場合、今年が8年目ということで、

9年周期の仕上げの時期に差しかかかっているようです。

 

この周期がいつから始まったのかを計算してみました。

 

2016年が8年目、2015年が7年目、2014年が6年目・・・

と遡っていくと、この周期が始まった年は2009年でした。

 

この年に何があったのかというと、

2008年の年末に会社員を辞めた翌年がまさに2009年で、

これから農業をしようか何をしようかと色んな所にぶち当たった結果、

個人事業主になって整体院を始めた年です。

 

2009年は、まさに創造の年でした。

 

2年目の2010年は、まだまだ食えなくて、

ウチの奥さんに山ほど助けていただきました。

 

3年目の2011年は、このままでは絶対アカン!と、

色んなセミナーに出て自分の手技の方向性を模索していました。

「表現力と感性」・・・劇団に入ってお芝居を始めたのはこの年の冬でした。

 

4年目の2012年に、オステオパシー誇張法に出合います。

やっと「これだ!」と思える自分の施術の軸が見つかりました。

 

6年目の2014年から、誇張法という手技だけではなく、

オステオパシーという医学そのものを深く学ぶようになり現在に至ります。

 

 

 

はなちゃんが我が家に来たのは、2014年の夏でした。

 

 

そして、8年目の今年は「豊かな報酬と実りを受け取る時期」とあります。

 

確かに、金銭的にどうこうではなく、

施術家としての充実感を今まで以上に受け取っていると思います。

 

 

9年周期、当たっていると言えば当たっている。

 

 

じゃあ、その前の9年周期の始まりはいつだったのか?

 

遡ってみたら・・・2000年!

 

なんと、ウチの奥さんと結婚した年でした。

 

 

 

今まで、人生におけるこういったリズムや周期を意識して、

何かを決断したり、始めたり、辞めたことはありません。

 

(もちろん大殺界や厄年などを考慮して決断したことも一切ありません)

 

しかし、当人が全く意識していなかったとしても、

なぜだか9年周期のリズムに沿って私の人生が変化し、

また新たに展開していっているのが、

今回計算して振り返ってみたらよくわかりました。

 

ちょっと狐につままれたような気分です。

 

自分の意思とペースで歩いてきたつもりなのに、

それだけではなかったんですね。

 

これは、とても興味深い事実です。

 

この記事を読んでくださっているみなさまに、

9年周期がズバリ当てはまるかどうかはわかりません。

 

でも、私の場合は、ほぼスッポリと当てはまっていました(笑)

 

 

人生って、不思議で面白いですね。

 

 


誕生数

誕生数とは、

生年月日の数字を一桁になるまで足した数字のこと。

 

その数字が、個人の本質や特徴、

人生の目的などを表しているそうです。

 

 

例えば、2016年9月19日生まれの人なら、

 

 

2+0+1+6+9+1+9=28

 

2+8=10

 

1+0=1

 

 

と最後まで足していくと、誕生数は「」になります。

 

 

 

[魂の目的]ソウルナビゲーション』によると、

誕生数「」の人生の目的は、「創造と自信」。

 

 

 高いエネルギーとインスピレーションを生かし、

 創造力と奉仕力を発揮する。

 自分を心地よく受け止め、自信を持つ。

 

 

また、この人の場合は「1+0=1」なので「」もその要素に含まれます。

 

誕生数「」の人生の目的は、「霊的素質」。

 

 

 感性、強さ、表現力、直感を生かして他人に奉仕し、

 より崇高な目的を目指す。

 

 

この本には、0〜9までの数字だけではなく、

もう少し詳しい分類も書かれています。

 

この例だと「28」の「2」と「8」を足して「10」になったので、

詳細な分類でいくと「28/10」となります。

 

28/10の人生の目的はこう書かれています。

 

 

 物質的な成功と創造的エネルギーに関する課題を克服し、

 創造性と直感的才能を世の中に役立て、

 権威と愛情をもって人を導くことです。

 

 

この分類は37通りもあって、

それぞれのプラス面やマイナス面など、

詳しいことが6ページぐらいに渡って書かれています。

 

それら全てをここでご紹介するのはちょっと大変なので

(興味がある方は本を手に取ってみてくださいね)、

大分類の「1」と「0」以外の人生の目的を

[魂の目的]ソウルナビゲーション』から引用したいと思います。

 

 

 2 協力とバランス

 自分と他人の境界を明確に保つ。

 自分と他人を同等に尊重しながら奉仕する。

 

 3 表現力と感性

 心のこもった温かい感情表現を行う。

 インスピレーション、感性、喜びを素直に表現する。

 

 4 安定とプロセス

 十分な準備を行ない、着実に前進する。

 辛抱強く最後まで仕事を成し遂げる。

 論理と感情を調和させることができる。

 

 5 自由と訓練

 多方面の才能をもち、方向性を維持しながらそれらの才能を生かす。

 自分を律することで独立を果たす。

 

 6 理想と受容

 大きな視野をもち、寛容で忍耐強い。

 完全主義に陥ることなく、優れた仕事を成し遂げる。

 あるがままの自分と他人を受け入れる度量をもつ。

 

 7 信頼と解放

 心の奥底にある感情を信じ、他人を信頼して心を開く。

 心のバリアをなくし、素直に他人と感情を分かち合う。

 

 8 豊かさと力

 富と力を掌握し、濫用することなく楽しむ。

 寛大かつ賢明に、富と力を広く分かち合うことができる。

 

 9 高潔さと知恵

 崇高な信条に従って生き、自らの人生を手本として人を導く。

 人徳、カリスマ性、知恵を体現する。

 

 

 

ちなみに、最後の一桁にする前に「11」「22」「33」になった場合は、

その数字をマスターナンバーと言います。

マスターナンバーについてはこの本に明記されていなかったので、

はづき虹映さんの『誕生日占い』という本からご紹介します。

 

 

 11 

 人一倍神聖なもの、美しいものを感じとることができる繊細な感性の持ち主です。

 すばらしいひらめきやインスピレーションを駆使し、

 多くの人々に影響を与え、正しく導くという使命があります。

 

 22

 強力な精神力によって、人々に大きな夢や希望を与えるとともに、

 高い理想を現実のものにするだけのカリスマ性と不思議な魅力、

 強大なパワーがあります。

 

 33

 生まれる前に自ら誓った「大切なこと」を思い出せば、

 意識と愛が宇宙に広がり、菩薩のような、見返りを一切期待しない

 スケールの大きな愛を出すことができるでしょう。

 周囲の人を大きく包み込む愛を表現できる、祈りの人です。

 

 

 

色んな要素の中に個人の本質や特徴が隠されていて、

それらが偶然ではなく必然としてその時その瞬間に存在している。

 

名前、人相、手相、生年月日、星座、星回り、血液型。

あと、足の相もあるし、オーラもあるし、

前世もあるし、宇宙歴というのもある。

 

そして、それらを読み解く占いやメソッドも多種多様にある。

 

様々な角度から個人を知るツールがあって面白いなぁと思います。

 

特に誕生数は、誰でも手軽に自分を知れる良いツールだと思います。

 

 

興味がある方は、ご自分の誕生数を計算してみてください。

 

 

意外な自分に出会えるかもしれませんよ。

 

 


引き寄せの法則 瞑想CDブック

瞑想が心身の健康に良いとは知っていても、日常では実践しにくいとか、

「瞑想はちょっとハードルが高いなぁ」という方にはうってつけの本です。

 

 

 

引き寄せの法則 瞑想CDブック

エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス 著 吉田利子 訳

 

 

この本の瞑想のやり方は、付録のCDの音声を、

音楽に合わせて呼吸をしながら15分間聴くだけというもの。

 

音声の種類は、『人生全般の瞑想』『お金の瞑想』

『健康の瞑想』『人間関係の瞑想』の4種類。

 

エイブラハムの言葉はもちろん英語ですが、

事前に日本語訳を本で読んだり音声で聴いておけば、

なんとなく「ええこと言うてはるわ〜」というのが理解できます。

 

このブログを書くにあたって改めて読み直してみると、

「オステオパシーと一緒やなぁ」と感じるところが沢山あって、

そこは新鮮な驚きでした。

 

 

ちなみに、エイブラハムはこんなことを言うてはります。

 

 

『人間関係の瞑想』より。

 

 

 皆さんの違いは新しい思考を生むきっかけになります。

 そして、皆さんの拡大・成長を促す大切なものです。

 皆さんはお互いの交流のなかで生まれる

 拡大・成長に参加しようと意気込んで、

 この世界にやってきました。

 

 多様な意見や見解の価値が理解できれば、

 すべての人間関係から大きな価値を得ることができます。

 それに、自分の好みに合うように

 他人を変えることはできないのですから、

 ありのままの相手を認めるほうがずっと楽なはずです。

 

 ときには相手が、皆さんの経験にネガティブな影響を

 与える力を持っていると感じるかもしれません。

 でも、本当はそんなことはありません。

 相手に対する皆さんの反応だけが、

 皆さんを本来のいい気分から引き離す力を持っているのです。

 

 皆さんの助けなしに相手が成功すると期待すれば、

 皆さんは相手の「ソース(内なる存在)」と

 同じ目で相手を見ています。

 相手には自分の助けが必要だと考え、

 弱点を補ってあげようとするのは、

 相手を助けることにはなりません。

 

 相手の強みや長所を探せば、

 たとえそれがどれほど見つかりにくくても、

 皆さんの関心は相手の強みや長所を強化することになります。

 皆さんがスポットライトを向けたおかげで、

 やがてはその長所や強みは当人にもはっきり見えてくるでしょう。

 

 誰かが怒って皆さんにくってかかってきたり、

 乱暴なことをしたりするとき、相手が戦っているのは、

 皆さんではなく自分自身です。

 個人攻撃だと受け取らず、

 相手は自分と戦っているのだと理解していれば、

 そのうち相手は去っていくでしょう。

 

 相手にどう思われるかという心配を手放して、

 自分の感じ方にだけ集中していれば、

 「本当の自分」についての核となる理解が見えてきますし、

 真の自由とはなんであるかも発見できるでしょう。

 

 

 

このCDの音楽に合わせて呼吸をするタイミングは、

「3カウントで吸って、5カウントで吐く」です。

これを知っていると、気持ち良く呼吸に集中できます。

 

リラックスして椅子に坐り、

自分の呼吸のリズムとエイブラハムの言葉に集中していたら、

いつもはうるさい思考がほとんど頭の中まで浮かび上がってきません。

 

スマホを操作する手を止めて、

通勤通学の電車やバスの中で聴くのもいいですね。

 

瞑想を通して、穏やかな時間を持つことを習慣にしてみてください。

 

 

ある日ふと、いつもより落ち着いている自分に出会えるかもしれません。

 

 


あるもの

自分にないものよりも、

自分にあるものを数える。

 

自分には素晴らしいところが沢山ある。

 

昔は全く思えなかったことですが、

年齢を経た今では胸を張って思えます。

 

 

年を取ることは自分を知ること。

 

 

 

 

自分にあるものを数えながら、

これからも楽しく年を取っていきたいと思います。

 

 


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