とても親切な友人が
以下は、その中の一節です。
相手に言いたい放題に自分を非難させておいて、
それがすべて何らかのかたちで真実であることを認め、
それでもすべてをひっくるめて自分を愛せると気づくこと。
ー中略ー
誰にでも二面性があります。
正直になれば、
自分が聖者でも罪人でもあり、
善人でも悪人でもあることがわかります。
誰かに責められたら、
自己弁護をして時間を無駄にしてはいけません。
その人が言うとおりの性質が
実際に自分にあることを認めましょう。
あなたにそうした性質があるだけでなく、
相手にもその性質があるので、
その人は自分自身を責めているのです。
それがあなたに非難の言葉を向ける理由です。
もしその言葉を聞いてあなたが傷ついたとしたら、
その性質が自分やほかの人に
どれだけ役立っているかを理解しておらず、
ただ自分自身を責めているからです。
また、あなたを非難する人は
あなたに贈り物をしています。
自分がまだ愛せていない
自分の一部に気づかせてくれているのです。
誰かから批判を受けて、
自分を責めたり
自己嫌悪になりそうになったら、
このことを思い出してみてください。
決して、自分を責めては駄目ですよ。
自分の全てを愛しましょう。
だって、
あなたの居場所は、
あなたの中にしかないのですから。
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12月の整体教室は26日です。
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いつもありがとうございます。