肩甲骨を動かす
普段何気なく生活をしていると、背中は自然と少し丸まっています。
以前の日記にも書きましたが、背中が丸くなると左右の肩甲骨が外側に開きます。
肩甲骨が外側に開きっぱなしでは、背中の筋肉がはったままで血流が悪くなります。
肩甲骨を内側に寄せる動きをしてあげる必要があります。
1日中PCの前でお仕事をされている方は要注意です。
キーボードとマウスの操作では、肩関節を大きく動かす必要がありません。
せいぜい動かしても肘から先だけ。
仮に姿勢が良かったとしても、からだのほとんどの部分は長時間固まりっぱなしです。
動かさないと血流は良くなりません。
肩もこりやすくなります。
時々、肩甲骨を意識して動かしてあげるだけで、背中の血流が良くなり、
肩のこりやはり、目の疲れも緩和されます。
では、どこでも出来る簡単な方法をご紹介します。
- 2010.01.29 Friday
- セルフケア
- comments(0)
- by 白樺整体院