「出来事の旅」と「感情の旅」

 

 

 ———『「引き寄せの法則」のアメージング・パワー』より

 

 

 

 部屋に入って暗闇のスイッチを探す

 などということは、あなたはしません。

 

 部屋を暗闇で満たし、光の源を覆うための

 スイッチなどないとわかっているからです。

 

 同じ原理で、病気や不正、邪悪の源などなく、

 ただ ”幸福” の、自然な源に対する抵抗だけがあるのです。

 

 

 

この「幸福の自然な源(ソース)」は、

家庭にある電気のようなもので、

常に私たちの周りに存在しています。

 

私たちがコンセントにプラグを差し込みさえすれば、

「幸福のソース」という電気はすぐに流れてくれる。

 

 

この「プラグを差し込む」行為が、

「抵抗している思考を減らす」ということです。

 

吉田利子さん版の翻訳で言うなら、

「ソースとのつながりを許容・可能にする」こと。

 

 

抵抗している思考を心地よい方へ変える→

更に心地よい方へ→もっと心地よい方へ→・・・と、

 

少しずつ自分のペースで

思考とそれに伴う感情を解放してあげれば、

ソースとのつながりがどんどん明確になっていきます。

 

(つまり、どんどん気分が良くなっていきます)

 

 

昨日の記事でご紹介した「フォーカスの輪」は、

ソースとのつながりを

許容・可能にする方法の一つに過ぎません。

 

あのやり方が「合わない」とか、

「よくわからない」「しっくりこない」

という方もきっとおられると思います。

 

そういう方の場合は、

別の方法で思考を転換していったり、

全く関係ないことで「いい気分」になり続ければ、

同じように効果があります。

 

 

 

 瞬間ごとに、考えるごとに、問題に直面するごとに、

 抵抗からの解放をめざすならば、

 あなたは ”幸福” の ”源” に次第に近づいていきます。

 

 どのように感じるかに注意し、

 自分にとって少しずつ心地よいやり方で

 物事を見ようと意識的に努力するならば、

 

 つまり、物事のもっとも悪い面ばかりを見るのではなく、

 できるだけ良い面を見ようとするならば、

 

 あなたはより多くを受け入れるようになり、

 より抵抗しなくなります。

 

 そしてその変化を、あなたの人生の環境や出来事は、

 ただちに反映しはじめます。

 

 解放感は抵抗を手放したことを示しており、

 それは、より受け入れるようになるのと同じことです。

 

 これが、”感情の誘導システム” の効果的な使い方なのです。

 

 

 

 

 

 

「意味のある行動」で現実を変えよう、

なんとかしようとするのではなく、

 

「抵抗している思考と感情」をなんとかしましょう、

そうすればいずれ現実も変わっていきますよ、

というのがエイブラハムの教えです。

 

 

エイブラハムはこのことを

「出来事の旅」「感情の旅」という表現で説明していて、

私たちが取り組むべきは「感情の旅」の方なんです。

 

 

すぐに行動に飛びつくのが私たちの癖。

 

これは私たちが長年教えられてきたことで、

個人の意識にも、集団の意識にも、社会の意識にも、

歴史の意識にも色濃く染み込んでいます。

 

 

「出来事の旅」よりも「感情の旅」をしなさい。

 

 

だから、エイブラハムのこの新しい教えが、

私たちの意識に馴染まないのは当然のことで、

すぐに理解できなくても、

実践できなくても全く問題はありません。

 

 

 

私の場合だと、

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』を

初めて読んだのが2010年。

 

それから7年越しでエイブラハムの教えに再会し、

出ている本をほぼ全部買ってそれらを何度も読み返して、

やっと理解できて、実践して今に至ります。

 

Happyさんの本や動画も

理解と実践の大きな大きな助けになりました。

 

 

 

その結果!!

 

 

 

 

 

目の前の現実はほとんど変わっていません(笑)

 

 

収入も変わっていないし、

生活レベルも変わっていないし、

セミナーをしたり本を出版したりも全くありません。

 

 

ただ、「感情の旅」は大きく変わりました。

 

 

今ままでとは変わらない現実の中に、

今ままでには見えていなかった

自由や幸せや成長を感じられるようになりました。

 

 

引き寄せの法則 瞑想CDブック』の中に、

「波動の転換点を迎える」という言葉があります。

 

「波動の転換点を迎える」とは、

「現実の解釈が変わること」だと私は思っています。

 

 

この1年「感情の旅」を続けてきて、

色んなことが見えてきました。

 

以前なら確実に迷っていただろうと思える様々なことに、

はっきりと答えが出せるようになりました。

 

 

 

 

「とにかく行動!行動!」という

「出来事の旅」から現実を変えようとすれば、

自分が点けた火を後から消して回るはめになります。

 

 

そんなことをするぐらいなら、

すぐそばにいるワンちゃんやネコちゃんを撫でましょう。

 

お気に入りの車でドライブしましょう。

 

面白い映画を見ましょう。

 

心が躍る物語を読みましょう。

 

昼寝をしましょう。

 

自然に触れましょう。

 

散歩をしましょう。

 

カフェでお茶をしましょう。

 

美味しいごはんやスイーツを食べましょう。

 

大好きな歌を唄いましょう。

 

素敵な人の笑顔を見ましょう。

 

子供たちの笑い声を聞きましょう。

 

鳥たちの歌を聴きましょう。

 

 

 

 

「目の前の出来事は置いといて、まず感情の旅をしましょう。

 

 そして、何かの選択はその後、自分の気分で決めればいい」

 

 

誰にでも(もちろん自分にも)

胸を張ってそう言えるようになったことが、

私がエイブラハムからもらった最大の宝物です。

 

 


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