生命への貢献

 

 

  ————『新・ハトホルの書』より

 

 

 

 すべての出会いが生命に貢献するチャンスです。

 

 買い物をしているときも、

 ガソリンスタンドで給油するときも、

 職場の同僚と会うときも、

 人を思いやるチャンスです。

 

 

 ところが気が急いていたり

 自分のことで夢中になっていると、

 まわりの人々がまるで物のようにしか目に映らず、

 せっかくの神聖な瞬間を逃してしまいます。

 

 生命に貢献するチャンスを逸してしまうのです。

 

 しかしそんなときでも、

 ふと一瞬立ちどまり、生命の聖なる神秘を

 その人と分かち合っているところを思い起こせば、

 あなたは生命に貢献するチャンスを手にしたことになります。

 

 

 ほんのちょっとでも立ちどまって相手の目を見るとか、

 どんな方法であれ、その人が単なる客体ではない

 何ものかの存在であるのを認めたことが相手に伝わるだけで、

 それは生命への貢献になるのです。

 

 あらゆる人間関係はすなわちチャンスです。

 

 どれだけ言葉を発したか、行動したかより、

 あなたが自分のエネルギー場に保存している

 内的姿勢がものを言います。

 

 

 あなたが出合う人を好きであろうと好きでなかろうと、

 だれもがみな「大いなる神秘」の一部であるという

 内的姿勢をただ保ちつづけてください。

 

 なぜかと言えば、

 それが実相に寸分たがわぬ描写だからです。

 

 あなたが真にこのことを信じ、心に銘記するなら、

 まさに神聖で尊いものを生み出しています。

 

 

 「神聖」の真の意味は、そもそも完全性の概念、

 すなわち欠くところのない全体であることに由来しています。

 

 つまり完全になることは神聖な仕事であり、

 意識のなかで宇宙を一つに統合するという尊いことなのです。

 

 

 出合う存在のそれぞれの価値を見出すことで、

 あなたは生命に貢献します。

 

 たとえ相手が見ず知らずの人であっても、

 背景や信仰がわからなくとも、

 その存在もまた生命の一部であると

 あなたが気づいていることを相手に示してください。

 

 あなたのエネルギー場にそうした意思を保てば、

 ひとことの言葉を発せずとも、

 愛と受容が相手に伝わります。

 

 それが生命への貢献です。

 

 

 

 

自分が出会うどんな人も、

自分と同じ「大いなる神秘」「生命」の一部。

 

すれ違っただけの見知らぬ人も、

苦手な人も、嫌いな人も、変わった人も、

自分と同じ「すべてであるもの」

「ソースエネルギー」「神」の一部。

 

 

「そういう視点で今、この場面を生きよう」と決めるだけで、

自分の内面が変化していくのを感じられると思います。

 

 

私の場合は、自分の存在が「ぶわぁ〜」っと

自分の身体以上に大きく広がるのを感じます。

 

 

 

 「私は神です。あなたも神です。みんな神です」

 

 

 

斎藤一人さんのこの言葉は、

まさにこのことを表現していますね。

 

怒り、嫌悪、怖れなどの感情や、

排他的な気持ちに圧倒されそうになった時には、

この言葉を思い出してみてください。

 

 

家族や他人がどんな存在状態でも、

どんな言動をしていても、

「きっと人それぞれに最善を尽くしているんだなぁ」と、

少しは受け入れられるようになれます。

 

 

「オッケー」にはできなくても、

「まぁ、しゃあないな」までいければしめたもの。

 

 

でも、決して無理はしないでくださいね。

 

何度もこのブログで書いているように、

「自己否定」や「自己嫌悪」が

自分や世界にとって一番の害になりますから。

 

 

 

「私は神です。あなたも神です。みんな神です」

 

 

 

「チッ」と舌打ちしそうになったら、

心の中でつぶやいてみてください。

 

 

「あぁ、そうか。

 この人はこういう表現をしている神なんや」って。

 

 

そう思えたら、心が楽になります。

 

 

(ちなみに、私もしょっちゅうやっています)

 

 

 

自分が見ている「世界」って、

どこまでいっても主観です。

 

 

だから、自分の気持ちが変われば「世界」も変わります。

 

 

「生命への貢献」とは、

自分の気持ちを変えることだと思いました。

 

 


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