自由

昨日、久しぶりに宗教の勧誘の方が来られました。

 

 

「未来に不安を感じませんか?」

 

 

「・・・いいえ。

 特に感じないので、大丈夫ですよ」

 

 

「何か、信じておられるものをお持ちなんですか?」

 

 

「そうなんです。

 自分で言うのもアレなんですが、

 僕、結構幸せなんです(笑)」

 

 

 

彼女たちとの会話を終えた後で、

エイブラハムのこの言葉を思い出しました。

 

 

 

 自由は、あなたがあなたのままで、

 他の人が他の人のままであるのを許せた時にやってくる。

 

 

 

昨日の記事の中で、

「クライアントを尊重する」ということを書きました。

 

それは、相手が今選択している

「存在状態」を尊重するということです。

 

そして、自分が今選択している「存在状態」も尊重する。

 

 

そうすると、お互いが「自由」になれる。

 

 

 

「自分と相手にプレゼンス(presence)を持ちなさい」

 

 

 

あるオステオパスが仰っていた言葉です。

 

私が日々おこなっている施術も、

この「自由」への尊重がベースです。

 

("presence"については、こちらの記事もどうぞ)

 

 

 

 

私のように宇宙意識や見えない世界からの

メッセージが好きな人もいれば、

聖書や宗教の教えが好きな人もいれば、

それらに全く関係ないものが好きな人もいます。

 

 

人生のベースは「自由」。

 

 

だから、誰が何を信じていても、

何を好きでも、何を選んでもオッケーです。

 

 

ハンバーグが好きでも、刺身が好きでも、

サラダが好きでも、筋トレが好きでも、

ギャンブルが好きでも、釣りが好きでも、

どんな仕事を選んでも、どの政党を応援しても、

どの宗教を信じても、どんな人生哲学を持っていても、

結婚しようがしまいが、全て各人の「自由」。

 

 

これと同じことですね。

 

 

ところがこのことを忘れて、

 

誰かを変えようしたり、

自分の信念に賛成するように仕向けたり、

批判やダメ出しをし始めると、

 

途端に「自由」がなくなります。

 

 

枕を顔に押し付けられたように息苦しくなる。

 

手枷や足枷があるように身動きが取れなくなる。

 

(これはお互いに、です)

 

 

 

 

こんなことを書きながらも、

「宗教の勧誘って、無駄だなぁ」と、

否定してしまう自分もいますが(汗)、

 

勧誘に来た人たちに、

「あなたの考え方を変えて欲しい」とは思いません。

 

 

宗教や人生哲学の違いって、

ただ服の好みや食の好みが違うのと同じですもんね。

 

 

「誰が何を選ぼうと自由」

 

 

そう思ったら、心が一瞬で「自由」になります。

 

 

 

 あなたはいつも自分らしくいなくてはならない。

 

 あなたにできる最大のことは、

 自分がソースエネルギーとつながっていることに

 確信を持つことであり、

 

 他の人にもそう思わせることである。

 

 

 あなたを好きになる人も嫌う人も出てくるだろう。

 

 それはあなたにはまったく関係ないことだ。

 

 

 自分が気分よくなることを選び、

 他の人には他の人がそうなるように選ばせよう。

 

 こんなことを言って時間の浪費をしないように。

 

 

 「あの人たちは違う選択をするべきだわ。

  そしたら気分もよくなるでしょうに」

 

 

 その代わりにこう言おう。

 

 

 「彼らは彼らの、私は私の選びたいものを選んでいるだけ。

  そして私は自分が選択をしている時、気分がいいわ」

 

 

 そしてあとは放っておくことだ。

 

 

 

この教えを、身内や家族、パートナーなどの

自分に近しい人に適用すると、本当に「自由」になれますよ。

 

 

 

 

 

(今日の引用は全て『エイブラハムの教えビギニング』から)

 

 


私は望む

 

 「私は望む」と言葉にしよう。

 

 望むのは単純に欲しいと思うより力強い。

 

 望めば、期待と願望が含まれる。

 

 「私は望む」と宣言すれば、

 それが何であれ望む理由が伴う。

 

 

 ———『エイブラハムの教えビギニング』より

 

 

 

 

 

ある日の深夜。

 

トイレで目覚めた後に、

目が冴えて眠れなくなりました。

 

 

「こういう時はどうすればいいですか?」

 

 

お客さまからもよく聞かれます。

 

 

 

 

その日の私は、

冒頭のエイブラハムの言葉を思い出して、

「私の望み」を頭の中で明確な言葉にしました。

 

 

 

 私は健康を望む。

 

 何歳になっても若々しい姿形を望む。

 

 いつも自分のイメージ通りに動く身体を望む。

 

 遠くも近くもよく見える視力を望む。

 

 五感を超えた感覚が日々向上していくことを望む。

 

 毎日に自由を望む。

 

 成長を望む。

 

 気づきを望む。

 

 喜びを望む。

 

 ユーモアを望む。

 

 美しさを望む。

 

 穏やかさを望む。

 

 静けさを望む。

 

 毎日、本当の自分とつながることを望む。

 

 毎日、ソースの目で世界を見ることを望む。

 

 豊かで幸せで平和でおもしろい人生を望む。

 

 

 

・・・と、この記事の中に書けないぐらい、

幾つもの望みとその理由が言葉になりました。

 

 

そして、知らない間に眠りに落ちていました。

 

 

 

 

エイブラハムが言うように、

「欲しい」よりも「望む」の方が

言葉のパワーを感じます。

 

 

これは個人的な感想ですが、

 

「私は望む」と言う時には、

心の中に期待と喜びと力強さが伴い、

 

「私は欲しい」と言う時には、

それを手に入れる期待と共に、

 

「自分は今それを持っていない」という

不足の方も感じてしまいました。

 

 

 

 

「明日も元気に活動している自分を望む」

 

 

なかなか寝つけない時には、

こんな言葉もいいですね(笑)

 

 

 

「私は望む」を、自分の言葉にする。

 

 

一人の時間や眠れない夜におすすめです。

 

 


「出来事の旅」と「感情の旅」

 

 

 ———『「引き寄せの法則」のアメージング・パワー』より

 

 

 

 部屋に入って暗闇のスイッチを探す

 などということは、あなたはしません。

 

 部屋を暗闇で満たし、光の源を覆うための

 スイッチなどないとわかっているからです。

 

 同じ原理で、病気や不正、邪悪の源などなく、

 ただ ”幸福” の、自然な源に対する抵抗だけがあるのです。

 

 

 

この「幸福の自然な源(ソース)」は、

家庭にある電気のようなもので、

常に私たちの周りに存在しています。

 

私たちがコンセントにプラグを差し込みさえすれば、

「幸福のソース」という電気はすぐに流れてくれる。

 

 

この「プラグを差し込む」行為が、

「抵抗している思考を減らす」ということです。

 

吉田利子さん版の翻訳で言うなら、

「ソースとのつながりを許容・可能にする」こと。

 

 

抵抗している思考を心地よい方へ変える→

更に心地よい方へ→もっと心地よい方へ→・・・と、

 

少しずつ自分のペースで

思考とそれに伴う感情を解放してあげれば、

ソースとのつながりがどんどん明確になっていきます。

 

(つまり、どんどん気分が良くなっていきます)

 

 

昨日の記事でご紹介した「フォーカスの輪」は、

ソースとのつながりを

許容・可能にする方法の一つに過ぎません。

 

あのやり方が「合わない」とか、

「よくわからない」「しっくりこない」

という方もきっとおられると思います。

 

そういう方の場合は、

別の方法で思考を転換していったり、

全く関係ないことで「いい気分」になり続ければ、

同じように効果があります。

 

 

 

 瞬間ごとに、考えるごとに、問題に直面するごとに、

 抵抗からの解放をめざすならば、

 あなたは ”幸福” の ”源” に次第に近づいていきます。

 

 どのように感じるかに注意し、

 自分にとって少しずつ心地よいやり方で

 物事を見ようと意識的に努力するならば、

 

 つまり、物事のもっとも悪い面ばかりを見るのではなく、

 できるだけ良い面を見ようとするならば、

 

 あなたはより多くを受け入れるようになり、

 より抵抗しなくなります。

 

 そしてその変化を、あなたの人生の環境や出来事は、

 ただちに反映しはじめます。

 

 解放感は抵抗を手放したことを示しており、

 それは、より受け入れるようになるのと同じことです。

 

 これが、”感情の誘導システム” の効果的な使い方なのです。

 

 

 

 

 

 

「意味のある行動」で現実を変えよう、

なんとかしようとするのではなく、

 

「抵抗している思考と感情」をなんとかしましょう、

そうすればいずれ現実も変わっていきますよ、

というのがエイブラハムの教えです。

 

 

エイブラハムはこのことを

「出来事の旅」「感情の旅」という表現で説明していて、

私たちが取り組むべきは「感情の旅」の方なんです。

 

 

すぐに行動に飛びつくのが私たちの癖。

 

これは私たちが長年教えられてきたことで、

個人の意識にも、集団の意識にも、社会の意識にも、

歴史の意識にも色濃く染み込んでいます。

 

 

「出来事の旅」よりも「感情の旅」をしなさい。

 

 

だから、エイブラハムのこの新しい教えが、

私たちの意識に馴染まないのは当然のことで、

すぐに理解できなくても、

実践できなくても全く問題はありません。

 

 

 

私の場合だと、

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』を

初めて読んだのが2010年。

 

それから7年越しでエイブラハムの教えに再会し、

出ている本をほぼ全部買ってそれらを何度も読み返して、

やっと理解できて、実践して今に至ります。

 

Happyさんの本や動画も

理解と実践の大きな大きな助けになりました。

 

 

 

その結果!!

 

 

 

 

 

目の前の現実はほとんど変わっていません(笑)

 

 

収入も変わっていないし、

生活レベルも変わっていないし、

セミナーをしたり本を出版したりも全くありません。

 

 

ただ、「感情の旅」は大きく変わりました。

 

 

今ままでとは変わらない現実の中に、

今ままでには見えていなかった

自由や幸せや成長を感じられるようになりました。

 

 

引き寄せの法則 瞑想CDブック』の中に、

「波動の転換点を迎える」という言葉があります。

 

「波動の転換点を迎える」とは、

「現実の解釈が変わること」だと私は思っています。

 

 

この1年「感情の旅」を続けてきて、

色んなことが見えてきました。

 

以前なら確実に迷っていただろうと思える様々なことに、

はっきりと答えが出せるようになりました。

 

 

 

 

「とにかく行動!行動!」という

「出来事の旅」から現実を変えようとすれば、

自分が点けた火を後から消して回るはめになります。

 

 

そんなことをするぐらいなら、

すぐそばにいるワンちゃんやネコちゃんを撫でましょう。

 

お気に入りの車でドライブしましょう。

 

面白い映画を見ましょう。

 

心が躍る物語を読みましょう。

 

昼寝をしましょう。

 

自然に触れましょう。

 

散歩をしましょう。

 

カフェでお茶をしましょう。

 

美味しいごはんやスイーツを食べましょう。

 

大好きな歌を唄いましょう。

 

素敵な人の笑顔を見ましょう。

 

子供たちの笑い声を聞きましょう。

 

鳥たちの歌を聴きましょう。

 

 

 

 

「目の前の出来事は置いといて、まず感情の旅をしましょう。

 

 そして、何かの選択はその後、自分の気分で決めればいい」

 

 

誰にでも(もちろん自分にも)

胸を張ってそう言えるようになったことが、

私がエイブラハムからもらった最大の宝物です。

 

 


永遠に成りゆく存在

 

私たちは永遠に成りゆく存在。

 

 

何も完成させることはないし、

何も終わらせることはない。

 

 

永遠の未完成を楽しむためにここにいる。

 

 

 

 

私たちの人生とは、

「今」という成りゆく過程を生きること。

 

 

芸術家が創作そのものを楽しむように、

「今」という過程を楽しむ。

 

 

「問題や不足だらけの今を楽しむには、どうすればいいか?」

 

「望みが叶っていない現状をどう喜びに変えるか?」

 

 

私たちが持っている思考の力はその為にあります。

 

 

 

 

「結果よりも過程を楽しむのが人生」

 

 

私はこの1年でそう実感していて、

現実は何も変わっていないのに幸福感は桁違いに増えました。

 

 

 

 

明日からも「今」を生きようと思います。

 

 


ソースの目で見る

「物質世界にいる私」と

「見えない世界にいる私」は、

常につながっています。

 

「見えない世界にいる私」とは、

物質世界と見えない世界での全ての転生の経験から得た

叡智を統合している「本当の私」。

 

 

その「本当の私」は、

ソースエネルギー、内なる存在、超意識、

魂、神など色んな呼び方をされています。

 

 

 

 

「私」よりもずっとずっと大きな「本当の私」は、

物質世界にいる「今の私」を高く評価しています。

 

「本当の私」は、

「今の私」がどんな状況でも、

その評価を下げることはありません。

 

 

なぜなら、「物質世界にいる私」が

思考する全て、感じる全て、経験する全てが、

ソースエネルギーである「本当の私」の

拡大と成長に貢献しているから。

 

だから「今の私」がどんな状況でも、

自分を否定する必要はないんです。

 

 

 

 

病気でも、貧乏でも、仕事で失敗しても、

勉強ができなくても、スポーツで結果が出せなくても、

資格やキャリアがなくても、友だちや恋人がいなくても、

パートナーに別れを告げられても、親が認めてくれなくても、

子育てがうまくいっていなくても、家庭が不和でも、

家が汚くても、愛想が悪くても、取り柄や特技がなくても、

ルックスがイマイチでも、やりたいことや夢がなくても・・・

 

 

例えどんなに最悪な状況に陥っていたとしても、

あなたのことを常に高く評価していて、

あなたのことをずっと愛している存在がいる。

 

あの人のことは絶対に許せないし、

過去の自分にも後悔ばかりだけど、

そういう自分に愛を送り続けている存在がいる。

 

 

「あぁ、今の私はかなり最悪だけど、

 『本当の私』はこんな私でも愛してくれているんだ」

 

 

日常の中でふと立ち止まって、

「本当の私」の目で自分を見てみる。

 

そうすると、さっきまで重かった気持ちが

自然にふわっと軽くなります。

 

 

 

 

私の場合は、胸の辺りがほわっと温かくなったり、

 

「あぁ、このままでも別にええわ(笑)」

 

と思えたりします。

 

 

 

ソース(本当の自分)の目で自分を見る。

 

 

 

私がエイブラハムの教え実践して得た大きな収穫は、

「自分が自分のままでいること」に

心地よさを感じられる瞬間が増えたことです。

 

 

 

 

その瞬間が、私にとっての「幸せ」だと気づけました。

 

 


幸せの流れ

 

 

     ————『サラとソロモン』より

 

 

 

 サラ、どの瞬間でも、

 混じりけのない至福のエネルギーの流れが

 君の中を流れているんだ。

 

 君の家の水道の水圧みたいなものだと言ってもいい。

 

 水圧はバルブに圧力をかけながら、

 いつでもそこにある。

 

 家の中で水が欲しい時には、

 君はバルブを開けて、水を中に流れさせる。

 

 けれども、バルブが閉じている時には

 水は流れ込まない。

 

 それと同じように、君がやるべきことは、

 自分の中に流れ込んでくる《幸せ》に向かって

 《心の扉》を開けておくことなんだ。

 

 《幸せ》は君のために常にそこにあるのだけれど、

 君自身がそれを取り込まなければならないんだ。

 

 

 

 「でも、ソロモン」と、サラは反論しました。

 

 「他のみんなが怒っていて意地悪な学校の中で、

  わたしの《心の扉》を開けておくことが、

  いったい何の得になるの?」

 

 

 

 

 

 まず第一に、《心の扉》が開いている時には、

 意地悪なことにはあまり気がつかないし、

 君の目の前で意地悪さが消えてしまうこともある。

 

 開きかけた《心の扉》や

 閉じかけた《心の扉》の端っこで

 ためらっている人々がたくさんいるんだ。

 

 だから、そういう人々が君と接して、

 君の《心の扉》が大きく開いていたら、

 その人たちは容易に君の微笑みにつられて

 微笑んでくれたり、愛想のいい対応をしてくれる。

 

 それに、覚えておくべきことは、

 開いている《心の扉》というのは、

 今現在起こっていることに

 影響を与えるだけではないということだ。

 

 それは明日にも、あさってにも影響を与えている。

 

 だから、いい気持ちでいられる『今日』を

 たくさん体験すればするほど、

 『明日』や『あさって』の状況が

 どんどん気持ちのいいものになっていくんだ。

 

 これを練習してごらん、サラ。

 

 

 今という瞬間においては

 どんなに悪い状況のように見えても、

 

 どんな状況も、

 

 自分の《心の扉》を閉じてしまうには

 値しないという決断をするんだ。

 

 自分の《心の扉》をずっと開いておくことが

 一番重要なことだと決めてごらん。

 

 

 サラ、覚えておくといい言葉を教えてあげよう。

 

 できるだけ頻繁にこれを言ってみることだ。

 

 

 「何がなんでも、《幸せの流れ》に向かって

  《心の扉》を開けたままにしておこう」

 

 

 という言葉だ。

 

 

 

 

 

 最初のうちは、少し練習が必要かもしれない。

 

 でもどんどん上手になるよ。

 

 これから何日かの間、何かについて考えてから、

 君がどんな気持ちを感じているかに注意してみてごらん。

 

 サラ、君が味わい愛でていたり、

 そういう気持ちに浸っていたり、

 何かをほめていたり、

 

 良い面に焦点を当てていたりする時には、

 素晴らしい気持ちがするってことに、

 君は気がつくだろう。

 

 素晴らしい気持ちがするのは、君が

 《幸せの流れ》につながっているという意味なんだ。

 

 

 でも、君が非難したり、批判したり、

 あら捜しをしたりする時には、

 君はいい気持ちを感じない。

 

 そのいやな気持ちは、君が

 《幸せの流れ》につながっていないという意味なんだ。

 

 少なくとも、いやな気持ちを感じている間だけは、

 つながっていないんだ。

 

 

 サラ、この練習を楽しんでごらん。

 

 

 

 

 

今、病気でも、身体のどこかが不調でも、

新しい環境が大変でも、仕事で失敗しても、

失業していても、借金があっても、

 

一人ぼっちでも、ひきこもっていても、

パートナーと別れそうでも、家族と不仲でも、

 

近くで犯罪があっても、

誰かが不正をおこなっていても、

どこかの国で戦争が起こっていても。

 

 

どんな状況にあっても、

「幸せの流れ」は私たちのすぐ目の前に流れています。

 

 

その「幸せの流れ」につながるには、

その流れがあることにただ「気づく」だけでいい。

 

でも、気づこうとしない人の前では、

「流れ」そのものが存在しなくなる。

 

 

 

 

私も時々、目の前の現実に注目しすぎて、

「幸せの流れ」の存在を忘れてしまうことがあります。

 

 

「あれ!?

 オレの幸せ、どこ行った!?」

 

 

みたいな感じ(汗)

 

 

そんな時は、自分のすぐ近くにある

「味わい愛でる」ものを探します。

 

そして、それを見ていい気分を感じ続けます。

 

 

 

 

花の香り、木々の緑、鳥の声、子供の声、

散歩中の犬、日向ぼっこをする猫、笑顔で歩く人々、

青空の色、夕焼けの色、風や雨の音。

 

散歩中の身体の感覚や、

地面に触れる足裏の感触。

 

この家での生活、好きな本、音楽、お笑い、ドラマ、

カラオケ、コーヒー、おやつ、夜のビール、

我が家の愛しい文鳥たち・・・。

 

 

これらは、「幸せの流れ」とのつながりを

取り戻してくれる、私独自のツールです。

 

 

どんな小さな物事でも、些細な出来事でも、

目の前にある「幸せの流れ」に気づいてつながれば、

その流れは確実に心と身体に沁みていきます。

 

例え小さな流れでも、

それらに頻繁につながり続ければ、

自然に自分に流れる幸せの量も増えていきます。

 

 

 

 

「幸せ」は、大きな何かを成し遂げた後に、

しばらくの間味わうだけの褒美ではありません。

 

限られた特別な誰かだけが得られる特権でもありません。

 

家族やパートナーに与えてもらうものでもありません。

 

誰かの犠牲の元に成り立つものでもありません。

 

あの世へ行ってはじめて受け取る宝でもありません。

 

 

幸せは、いつでも私たちのすぐ目の前にあります。

 

 

 

 今という瞬間においては

 どんなに悪い状況のように見えても、

 

 どんな状況も、

 

 自分の《心の扉》を閉じてしまうには

 値しないという決断をするんだ。

 

 自分の《心の扉》をずっと開いておくことが

 一番重要なことだと決めてごらん。

 

 

 「何がなんでも、《幸せの流れ》に向かって

  《心の扉》を開けたままにしておこう」

 

 

 

 


自由

 

 君の幸せが他の誰かがやったり

 やらなかったりすることにかかっている時、

 君は罠にはまっているんだ。

 

 なぜなら、他の人々が考えることや行なうことを、

 君がコントロールすることはできないからさ。

 

 自分の喜びは他人にかかっているのではない

 ということがわかったら、その時には、

 本当に自由になれるんだ。

 

 それは、君が夢見たことのある

 どんな途方もない夢よりもすばらしい自由だ。

 

 そして、君が喜びを感じられるかどうかは、

 君自身が何に対して自分の注意を向けることを選ぶか、

 ということだけにかかっているんだよ。

 

 

 

 

 覚えておくんだ、サラ。

 

 君がどう感じるかということが

 君の周囲の状況によって左右されているなら、

 君はいつでも罠にはまっていることになる。

 

 けれども、君が自分の考えを選ぶことによって、

 自分がどう感じるかを自分で決められるようになった時、

 その時にこそ、君は真に自由になるんだよ。

 

 

        ————『サラとソロモン』より

 

 

 

これに関して、家族やパートナーや友人など、

自分に近しい人の同意を得る必要は全くありませんし、

世間や誰かの意見と合わせる必要もありません。

 

 

なぜなら、この世界に生きる誰もが、

 

「自分だけの正しさ」や

 

「自分だけの心地よさ」を

 

それぞれに持っているのですから。

 

 

 

 

自分一人だけが、

 

「私が見るものをどう感じるのかは、私が決める」

 

「私は、私が見たいものを私が見たいように見る」

 

と決意するだけで、今この瞬間から自由になれます。

 

 

 

 

 

私はこのことを知って、自由になれました。

 

 

私が見ているこの世界は、

平和で自由で豊かで美しい楽園です。

 

 

 

 


自分の声を聴く その2

前回の記事で、

「自分の声(感情、感覚)を聴く」ということを書きましたが、

こういう方もおられると思います。

 

 

 

「自分の感覚がわからない」

 

 

「自分が今それをポジティブに感じているのか、

 ネガティブに感じているのかがよくわからない」

 

 

「自分の正直な気持ちがわからない」

 

 

 

自分の感覚が「わからない」ということは、

「無意識」を「意識」できていないということかも知れません。

 

 

こういう場合は、

「自然な呼吸」を観察することをオススメします。

 

 

意識でもコントロールできて、

無意識にも任せることができる「呼吸」は、

意識と無意識の架け橋になります。

 

意識でコントロールしていない「自然な呼吸」を観察することは、

自分が無意識に感じていることを意識するための

大きな手がかりになります。

 

 

 

ちょっとやってみましょう。

 

 

 

「自分の今の呼吸はどんな感じかな?」

 

 

 

これをただ観察するだけです。

 

 

 

呼吸は浅くても深くても、

どっちでも構いません。

 

 

吐く時にも吸う時にもあまり抵抗がなくて、

そこそこ楽に呼吸ができている。

 

 

こういう呼吸をしている時に

自分の無意識が感じていることは、

「いい感じ」か、少なくとも「ニュートラル」な状態。

 

 

 

 

エイブラハムの「感情の22段階」でいくと、

1〜8ぐらいの感情の状態だと思います。

 

 

 

  1 喜び/気づき/力があるという感覚/自由/愛/感謝

  2 情熱

  3 熱意/意欲/幸福

  4 前向きな期待/信念

  5 楽観的な姿勢

  6 希望

  7 満足

  8 退屈

  9 悲観的な姿勢

 10 不満ストレス/苛立ち/短気

 11 打ちのめされている状態

 12 失望

 13 疑い

 14 心配

 15 非難

 16 落胆

 17 怒り

 18 復讐心

 19 嫌悪/憤り

 20 嫉妬

 21 不安/罪悪感/自信喪失

 22 恐れ/悲しみ/うつ状態/絶望/無力感

 

 

  ———『新訳 願えば、かなう エイブラハムの教え』より。

 

 

※「1」が、ソースエネルギー(内なる自分/魂/神)の波動と同じ状態。

 

 ラジオやテレビのチャンネルと同じで、

 自分の感情が「1」に近い時は、

 ソースのチャンネルに合っているという証拠です。

 

 

 

逆に、呼吸の度に身体のどこかに力みが生じたり、

息を吸い込みにくい(吐き出しにくい)感じがあれば、

「ちょっと落ち着いた方がいいよ」というサインです。

 

 

「楽に呼吸をしていないなぁ」と感じた時は、

無理に深呼吸などはしなくていいので、

とりあえず軽〜く息を吐き出しましょう。

 

 

「はぁ〜」でも「ふぅ〜」でも、

「ふぅ〜〜〜」でも自分の好みでかまいません。

 

 

楽に息を吐き出したら、

自然に入ってくる息を鼻から吸う。

 

 

何度も言いますが、

深い呼吸をする必要は全くありません。

 

浅くて軽い呼吸でOKです。

 

 

重要なのは「今の自分が無理なくおこなえる呼吸」です。

 

 

軽〜く息を吐き出し、

自然に入ってくる息を吸う。

 

 

自分の呼吸の具合を観察しながら、

しばらくこれを繰り返す。

 

 

この時に、自分の胸の中にある肺の大きさを

なんとなくイメージしておくといいですね。

 

 

ご自分の左右の肋骨に触れながら、

下のイラストを見てみましょう。

 

 

 

※紫色の部分が肺です

 

 

イラストを見ていただくとわかる通り、

手で触れている肋骨の中は、ほぼ「肺」です。

 

こんなに大きな肺が、

私たちの呼吸に合わせて

風船のように収縮と膨張を繰り返します。

 

 

 

横からのイラストを見ると、

更にその大きさがよくわかりますね。

 

胸から背中まで「肺」がギッシリと詰まっています。

 

これが、息を「吐く」と「吸う」で、

「収縮」し「膨張」する。

 

 

※紫色の部分が肺です

 

 

その肺の収縮と膨張に合わせて、

肺を囲んでいる肋骨や、

肺の真下にある横隔膜もそのカタチを変えます。

 

胸だけじゃなくて、背中の肩甲骨周囲も

縮んだり膨らんだりする。

 

こられのことを知っておくだけでも、

呼吸の質が変わりはじめます。

 

 

 

・・・と、

ここまで読んでくださったみなさまの中には、

もうお気づきの方もおられるかも知れません。

 

 

そうなんです。

 

 

実は、この「呼吸の観察」をするだけでも、

徐々に呼吸が整いはじめるんです。

 

 

そして、肺の大きさと、収縮・膨張を繰り返す動き、

肺と周囲の構造との動きの連携をイメージすれば、

更に呼吸の質も良くなっていきます。

 

呼吸の質が良くなれば、

無意識と意識とのつながりも良くなって、

自分の声(感情、感覚)を敏感にキャッチできるようになります。

 

 

 

 

人と会う時、

家や場や進路を選ぶ時、

食べ物や商品を手に取る時・・・

 

自分の呼吸を指標にすると、

自分の本音や自分に合うモノがわかります。

 

 

そして、自分の呼吸を観察することによって、

呼吸が自由で楽なものになると、

モノの見方も変わります。

 

 

なぜなら、呼吸が変わると「感情」も変わるからです。

 

 

「感情」とは「波動」です。

 

 

「波動」が変わると「自分」が変わります。

 

 

呼吸は、私たちを生かしてくれる上に、

それを観察することで、

今の自分の状態を認識するための指標にもなる。

 

更に、呼吸を変えることで自分の存在状態も変えられる。

 

 

「呼吸」って、本当にありがたい存在ですね。

 

 

これを書きながら再認識しました。

 

 


自分の声を聴く

 

自分を最高の友人にする。

 

自分を最愛の恋人にする。

 

 

そういう気持ちで自分と生きるようになると、

自分に優しくなります。

 

大切な友人や恋人を尊重するように、

自分が今感じていることを尊重するようになります。

 

 

例えば、ネガティブな感情を感じている時でも、

それを否定せずに受け入れられるようになります。

 

「怒っちゃだめだ」とか、

「こんなことで不安になるのはおかしい」とか、

ネガティブな感情に蓋をすることも減ります。

 

 

自分が感じていることを瞬間瞬間受け入れていると、

自分のことを責めなくなるし、

追い込んだり、いじめたりすることもなくなります。

 

自分を最大の敵にもライバルにもしないので、

馬にムチを打つように、自分の気持ちを無視して

無理矢理行動することもなくなります。

 

 

自分に優しくなるということは、

「自分をいい気分にするにはどうすればいいか?」を

思考でも行動でもいつも選び続けるということ。

 

 

そうやって「最高の友人」であり

「最愛の恋人」である自分のことを

大切にする日々を積み重ねていくと、

自分の感覚を信じられるようになります。

 

 

「自分が好きなのはこれだから、これを選ぼう」

 

 

世間や凄い人や誰かの声ではなく、

自分の声を信じて生きられるようになります。

 

 

 

 

 

  ————『ラムサ ホワイトブック』より

 

 

 

 自分であるものをひたすら愛し、

 自分の内なる神に耳を傾けなさい。

 

 その神は、とてもかすかな声で語りかけてくる。

 

 それは、フィーリングと呼ばれている。

 

 フィーリングは、もしあなたが

 それらに耳を傾ければ、あなたに真実を語り、

 覚醒へと向かうあなたの道を教えてくれるだろう。

 

 

 自分の内面に感じる真実を生きるのだ。

 

 その真実があなたの栄光を示すように、

 その真実を生き、それを現実化しなさい。

 

 あなたがそうしたとき、

 あなたは自分の視点から人生を評価し、

 生き、理解したことになる。

 

 そして、あなたが人生をどのように見ようとも、

 それはつねに正しいのだ。

 

 自分自身の教師になりなさい。

 

 自分自身の救世主、自分自身のマスター、

 そして自分自身の神になるのだ。

 

 

 

 

 あなたがこの単純な言葉について熟考すれば、

 何でも理解できる自由へとあなたは解放されるだろう。

 

 そうすれば、「何が真実で何が真実ではないのか」、

 「何が現実で何が幻か」といったことを

 判別しようとすることに、あなたはこだわらなくなるだろう。

 

 宗教的な教義や信念という法から離れ始め、

 他人の真実になろうと努力するのをやめるとき、

 

 あなたは自分自身を自由に表現し、

 自分の魂が求めることを自由に体験できるようになる。

 

 それによって、あなたは自分に欠けている

 どんな知識や理解でも得ることができるのだ。

 

 そのとき、体験と感情を通して、あなたは一瞬一瞬、

 自分自身のペースで神になるのである。

 

 では、あなたの永続性はどこで終わるのか?

 

 終わりはない。

 

 なぜなら、あなたは永遠に向かって

 絶え間なく続いていくからだ。

 

 

 

 

 一瞬一瞬生きるごとに、自分は「頑固な自分」を

 向上させているのだということをあなたが学び、

 

 罪悪感や自己審判なしに

 自分を向上させることを自分に許したとき、

 

 いつの日かあなたは、すべての思考という真実、

 すなわち、あらゆる生命が生まれ出る基盤となる。

 

 だが、法や理想や大衆的なアイデンティティーにあふれた

 人間の集合意識から自分を切り離し、

 

 自分自身の真実の「在ること」、

 独自の目的を持った自分自身の

 「在ること」になるのを自分に許すまでは、

 あなたがその真実になることはできない。

 

 

 

私の中に神がいて、あなたの中にも神がいて、

みんなの中に神がいるんだって知ると、

自分が自分を信じて生きるのが一番なんだと思います。

 

 

自分の正直な声が聴こえるように、

明日も自分に優しく生きていこうと思います。

 

 

 

 


今この瞬間に、何か問題があるだろうか?

 

ある日の散歩道。

 

 

身体と気分が求める心地よい速度で歩く。

 

 

木々、花、鳥、風、光。

 

 

春の景色を見ながら歩いていると、

穏やかな感情が私の心を満たしていきました。

 

 

例え身体に不調があったとしても、

日常生活に悩みや問題があったとしても、

過去の過ちに後悔があったとしても、

 

自分のことが嫌いでも、

誰かのことが嫌いでも、

 

借金していても、

収入が少なくても、

 

仕事がおもしろくなくても、

人生がおもしろくなくても、

将来が不安でも・・・

 

 

 

「今この瞬間に、何か問題があるだろうか?」

 

 

 

 

 

 

 

「今この瞬間には、何の問題もない」

 

 

 

 

 

 

この時、私の心と身体に流れていたのは、

静かで確かな「幸福感」でした。

 

 

 

 

 

 

「あぁ、そうか。

 生きるって、こういうことか」

 

 

 

 

 

 

 

人生の素晴らしさに気づけた午後でした。

 

 

 

 

 


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