チベット体操 50週目

 

チベット体操をはじめて、今日で348日目。

 

365日まであと少しのところまできました。

 

 

体操は毎朝欠かさず5つの儀式を21回ずつおこなっていますが、

夜の体操はなんとなくやらなくなりました。

 

今は朝だけでも充分だと感じています。

 

 

 

 

体操を続けている中でのここ最近の大きな変化は、

体操中に「静かな呼吸」をすることです。

 

 

鼻から大きく「す〜〜〜!」っと、息を吸い込んで、

口から大きく「ふ〜〜〜!」っと、息を吐く。

 

 

・・・のではなく、

 

 

なるべく呼吸音がしないように、

鼻から静かに「細く少なく」息を吸って、

鼻から静かに「細く少なく」息を吐いています。

 

(呼吸は両方とも鼻でおこないます)

 

 

今までの「大きな呼吸」が、

例えば500mlのペットボトル1本分の空気を

吸ったり吐いたりしているとするなら、

 

私がおこなっている「静かな呼吸」は、

呼吸の量を280mlの小さいペットボトルにするイメージ。

 

 

しかも、ペットボトルの中身を一気に飲み干すようには吸わずに、

少しずつチビチビ飲むように、

なんだったら中身を残すぐらいの気持ちで吸う。

 

吐く時も同じイメージです。

 

 

慣れてきたら、もっと小さい

200mlぐらいの容器をイメージしていきます。

 

 

こういう呼吸をするようになってから、

体操中と体操後の息切れが驚くほど減りました。

 

 

※私がおこなっているチベット体操中の呼吸は、あくまでも我流です。

 本来のやり方を知りたい方は、本やDVDをご覧になってください。

 

 

 

 

体操後は椅子に座って、

呼吸と身体を感じる時間を5〜10分持ちます。

 

 

この時に、以前にご紹介した

軽い呼吸は正しい呼吸エクササイズ』をおこないます。

 

 

胸とお腹に手を当てて、

心臓の「ドク!ドク!ドク!ドク!」という鼓動と、

呼吸に伴う胸とお腹の膨張と収縮を感じる。

 

少し落ち着いてきたら、

呼吸を徐々に小さく静かにしていき、

 

息を吸う時の身体の膨張にも、

胸とお腹に当てた手で抑制をかけていきます。

 

 

この時の呼吸量は、

「おちょこ」ぐらいの小さな容器をイメージしています。

 

 

そうやって1分もすると、

心臓の「ドク!ドク!」は鼓動がわからないぐらい静かになり、

呼吸に伴う身体の動きも小さくなる。

 

 

私は体操後の静かなこの時間がとても好きで、

この時間を持ちたくてチベット体操を続けているところもあります。

 

 

 

 

『人生が変わる最高の呼吸法』という本の中には、

息を止めて歩くエクササイズがあります。

 

 

軽く静かな鼻呼吸をしながらしばらく歩き、

その呼吸に慣れてきたら鼻から息を軽く吐き、

息を止めながら歩く。

 

 

20歩・・・30歩・・・40歩・・・

 

 

苦しくなったら呼吸を再開。

 

 

 

 

でも、いきなり限界ギリギリまで我慢するのはNGで、

呼吸を再開した後の2呼吸、3呼吸で

元の静かな呼吸に戻れるぐらいがベスト。

 

 

1〜2分のインターバルの後、また息止めを繰り返す。

 

 

これを6回おこないます。

 

 

最初は無理せず、徐々に息を止めの歩数を増やしていきます。

 

 

このエクササイズはチベット体操をする前からおこなっていて、

無呼吸で長く歩ける時は80歩までいくこともありました。

 

しかし、チベット体操で深く大きな呼吸をやりはじめてからは、

30〜40歩ぐらいまでしか息を止めて歩けなくなっていました。

 

 

これは明らかに、

チベット体操の時の深い呼吸の影響だと理解していましたが、

 

チベット体操の効果や気持ち良さも感じていたので、

これはこれでやめたくない。

 

でも、この本に書いてある理論は納得がいくから、

実践していきたい・・・。

 

 

少し前に『細く、長く、静かに』というブログにも書いた通り、

この矛盾をどっちも採用しながら10ヶ月以上続けてやっと、

 

 

「チベット体操の時も、

 細く長く静かに鼻呼吸したらええやん!」

 

 

と、気づいたわけです。

 

 

その結果、息を止めて歩ける歩数も増えました。

 

最近は80歩までいくこともよくあり、

歩きながら一人で小さくガッツポーズしています。

 

 

 

 

そんなわけで、私が幸せを感じられる間は、

チベット体操とこの静かな呼吸を続けていきたいと思います。

 

 


呼吸の窓

呼吸をガラス窓に例えるなら、

できるだけ窓を小さく開けて空気の出し入れをする。

 

口で呼吸をすると窓が全開になるので、

息は必ず鼻で吸って鼻で吐く。

 

 

イラストは鼻の奥の構造です。

 

 

 

 

息は縦方向ではなく、水平方向に出し入れしましょう。

 

 

 

 

細く、静かに。

 

 

呼吸の音をどんどん小さくしていく。

 

 

吸う息と吐く息の量も自然に少なくなっていく。

 

 

この動画を観ながら、呼吸に伴う全身の動きをイメージしてみてください。

 

 

 

 

胸とお腹(へそのすぐ上)に手を当て、

呼吸に伴う身体の動きがどんどん小さくなっていくのを感じる。

 

 

入ってくる空気の量は少ないけれど、

しっかりお腹まで空気が入って、

全身の細胞に酸素が行き渡るイメージ。

 

 

細く窓を開けて、静かに空気の出し入れをする。

 

 

やがて、呼吸の音が消え、

胸とお腹に当てた手に感じる動きが小さく小さくなっていく・・・。

 

 

 

 

 

呼吸の窓を小さくすればするほど、

心は静かに、穏やかになっていきます。

 

 

 

 

静かな呼吸を感じながら、

仕事や家事や趣味や色んなこをしてみると、

おもしろい発見があるかもしれません。

 

 


細く、長く、静かに

 

軽い呼吸は正しい呼吸エクササイズ

呼吸で大切なのは酸素ではなく二酸化炭素』という記事で、

呼吸を浅くすることの利点をご紹介しました。

 

 

「浅い呼吸」の利点を簡単に説明すると以下のようになります。

 

 

・血液中にあって全身に酸素を届ける「ヘモグロビン」は、

 「二酸化炭素」が血液中にある時にだけ、

 筋肉や内臓などの組織に酸素を手放す。

 

・『人生が変わる最高の呼吸法』によると、

 ほとんどの人の血中酸素飽和度は95〜99%もある。

 

・だから、息を深く吸っても、血中の酸素は増えようがない。

 

・また、深く吐くことにより、

 血中の二酸化炭素が体外により多く放出されるので、

 ヘモグロビンは酸素を手放さなくなる。

 

・だから、深い呼吸をすればするほど、

 ヘモグロビンが持っている酸素が全身の組織へと行き渡らない。

 

 

他にも、二酸化炭素が血中のpH値を調整してくれたり、

二酸化炭素が増えると気道が広くなる、

呼吸過多が血流の減少や喘息の悪化につながるなどなど・・・

 

 

「深い呼吸」よりも「浅い呼吸」の方が、

身体が本来持っている機能を生かせるようです。

 

 

 

 

この『人生が変わる最高の呼吸法』を1年以上前に読んで、

「なるほど!」と納得した私。

 

本の中で紹介されているエクササイズを

気が向いた時に実践するようになりました。

 

 

しかし、昨年の3月から、

これとは矛盾する「深い呼吸」を伴う体操を

毎日欠かさずおこなうようになりました。

 

 

そう、『チベット体操』です。

 

 

体操中は鼻から大きく長く「す〜」っと息を吸って、

主に口から大きく長く「ふ〜」っと吐き出します。

 

 

「す〜〜〜、ふ〜〜〜」

 

 

チベット体操の本にも「呼吸は深く」と書かれているし、

DVDを観ても大きな呼吸音が聞こえます。

 

 

「す〜〜〜、ふ〜〜〜」

 

 

 

 

「呼吸は浅い方がいいという理屈は大いに納得がいく。

 でも、チべット体操は気持ちがいい。

 

 ・・・この矛盾はどうしたものか?」

 

 

と思いながらも、本やDVDの教えのままに、

チべット体操の時だけ深い呼吸をしていました。

 

 

「す〜〜〜、ふ〜〜〜」

 

 

「これはこれ、あれはあれ」という、

ダブルスタンダードというやつです。

 

もうかれこれ300日以上、

チべット体操の時だけ「深い呼吸」をやっていました。

 

 

ただ、自分の中にこういう矛盾があると、

「浅い呼吸がいいですよ」とはブログに書けないんですね。

 

 

「浅い呼吸がええんやったら、

 チべット体操の時の呼吸はどない説明すんねん?

 

 いや、あれはあれ、これはこれと、

 分けて考えたらえんとちがいますか?

 

 なんてことは書けんしなぁ・・・」

 

 

 

 

そうやって、ずっと放ったらかしていましたが、

300日をこえた最近、「そうや!」と思いつきました。

 

 

「体操のテンポに合わせて、

 細く長く呼吸したらええだけやん!」

 

 

チべット体操はゆっくりとしたテンポでおこなうので、

呼吸は長くするしかない。

 

 

「呼吸が長い」=「呼吸が深い」

 

 

と、勝手に決めつけていたんですね。

 

 

試しに、鼻から吸う息を「細く長く」してみると、

「す〜」がとても静か。

 

吐く息は、口から「ふ〜」と出すと太くなるので、

これも鼻から細く「す〜」と出します。

 

 

これで、「細く長く、ついでに静かな呼吸」をしながら

チべット体操をおこなえるようになり、

私の中の矛盾が見事に消えました。

 

 

体操中の呼吸は「細く長く静かに」おこない、

終わった後は『軽い呼吸は正しい呼吸エクササイズ』。

 

胸と下腹に当てた手のひらに感じる呼吸の動きが、

どんどん小さく静かになっていくのを感じながら5、6分。

 

 

毎朝の至福の時間です。

 

 

 

 

「細く、長く、静かな呼吸」

 

 

体操やストレッチをやられている方はぜひ一度お試しください。

 

 


呼吸で大切なのは酸素ではなく二酸化炭素

 

「呼吸を浅くして、

 血中の二酸化炭素濃度を上げることがなぜ身体に良いのか?

 

 なんで身体に良いとされている深い呼吸がダメなのか?」

 

 

昨日の記事だけではこの意味がよくわからないですね。

 

 

今日はそのことについて、

昨日に引き続き『人生が変わる最高の呼吸法』からご紹介します。

 

 

 

 

 

 私はクライアントたちに、

 

 

 「自分は普通より疲れやすいと思いますか」

 

 

 という質問をよくしている。

 

 

 すると、彼らの80パーセントが「はい」と答える。

 

 

 つまり私の仕事は、疲れやすくなる仕組みを

 彼らに理解してもらうことでもある。

 

 

 パルスオキシメーターという道具を使うと、

 血中の酸素飽和度を測定することができる。

 

 このメーターを使って数千人の血中酸素飽和度を測った結果、

 大部分の人が95パーセントから99パーセントという

 正常な数値であることがわかった。

 

 

 なぜそうなるのだろうか?

 

 

 血中酸素飽和度は正常なのに、

 彼らは慢性的な疲労感に悩まされている。

 

 ここでの問題は、血中の酸素が足りないことではない。

 

 血中の酸素が、きちんと筋肉や組織に

 放出されないことが問題なのだ。

 

 

 なぜ放出されないのかというと、

 呼吸によって大量の二酸化炭素を

 体外に排出してしまうからだ。

 

 慢性的な呼吸過多の状態にあると、

 血中の酸素がうまく放出されず、

 

 日々の生活での倦怠感や、

 運動時の息切れなどにつながることになる。

 

 ここで関係してくるのが、(中略)ボーア効果だ。

 

 

 —— 中略 ——

 

 

 ヘモグロビンは血液中のタンパク質であり、

 その役割の1つは、肺の中にある酸素を

 全身の組織や細胞に届けることだ。

 

 先にも触れたように、血中の酸素が筋肉や組織に

 放出される仕組みをボーア効果と呼び、

 

 酸素アドバンテージ・プログラムも、

 このボーア効果の考え方が基本になっている。 

 

 

 

 

 ボーア効果をきちんと理解すれば、

 血中の酸素を効果的に活用できるため、

 体調がよくなり、集中力が増す。

 

 その結果、最高レベルのフィットネスと

 パフォーマンスを達成できるようになる。

 

 

 ボーア効果は、1904年に発見された。

 発見者は、デンマーク人生理学者のクリスティアン・ボーアだ。

 

 クリスティアン・ボーアの言葉を借りると、

 

 

 「血中の二酸化炭素の圧力は、

  体内の呼吸代謝において重要な役割を果たしている。

 

  適正な量の二酸化炭素を使えば、

  人間の肉体はより効果的に酸素を活用できるようになる」

 

 

 ということだ。

 

 

 ここでいちばん大切なのは、

 ヘモグロビンが体内に酸素を放出するのは、

 血中に二酸化炭素があるときだけだということだ。

 

 呼吸過多の状態になると、

 吐く息が多すぎるので、肺、血液、組織、細胞の中の

 二酸化炭素が適量よりも少なくなる。

 

 

 この状態は「低炭酸ガス血症」と呼ばれ、

 ヘモグロビンが酸素を手放さなくなることにつながる。

 

 その結果、組織や臓器に送られる酸素も少なくなる。

 

 

 酸素が足りない状態の筋肉は、

 こちらが望むほど効率的に動いてはくれない。

 

 つまり、運動中に体が動かなくなってきたときに

 大きく息をしても、筋肉に酸素は供給されないということだ。

 

 むしろ、酸素がさらに減ってしまうことになる。

 

 

 その一方で、呼吸レベルを適正に保っていると、

 血中の二酸化炭素の圧力が高くなり、

 ヘモグロビンが酸素を手放しやすくなる。

 

 そして酸素がきちんと筋肉や臓器に放出される。

 

 運動時、筋肉に酸素を効果的に送ることができるほど、

 筋肉はよりハードに、長時間にわたって働いてくれる。

 

 

 ボーア効果の観点から考えれば、

 呼吸過多によって体内で血中酸素の放出が制限され、

 筋肉の働きが低下することが理解できるだろう。

 

 

 

 

 

今日も引用が長くなりましたが、

 

以上の内容を読んでいただければ、

呼吸を浅くして血中の二酸化炭素濃度を上げることの意味を

理解していただけると思います。

 

 

血中の酸素濃度が95〜99パーセントもあれば、

いくら息を深く、深く、深〜く吸っても、

それ以上血中の酸素が増えようがないんですね。

 

 

ヘモグロビンが全身の組織に酸素を手放さない限りは。

 

 

そして、酸素と結合しているヘモグロビンが酸素を手放す鍵が、

二酸化炭素にあるというわけです。

 

 

本書の中には「喘息が治った」

「体重が減った」という事例もあるので、

運動をする方以外にもこの呼吸法はオススメです。

 

 

昨日ご紹介した「軽い呼吸は正しい呼吸エクササイズ」をすると、

呼吸がとても静かになります。

 

 

呼吸が静かになればなるほど、

「息を吸って吐く」という労力が減って、

心も身体も静かになります。

 

 

静かな呼吸の大切さは、体感すればきっとわかります。

 

 

興味を持たれた方は本書を手に取ってみてください。

 

 


軽い呼吸は正しい呼吸エクササイズ

新しい年が明けて、

慌ただしい日々が続いているという方へ。

 

自分の外側へ意識を向けることから少し離れて、

意識を自分の内側へ向ける時間を持つのはいかがでしょう?

 

今日は『人生が変わる最高の呼吸法』という本の中から、

呼吸のエクササイズをご紹介したいと思います。

 

この記事を読む時間も含めて、

10分もあれば終わるエクササイズです。

 

 

※必ず鼻呼吸でおこなってください。

 

 

 

 

 

 軽い呼吸は正しい呼吸エクササイズ

 

 

 呼吸をすると、酸素が肺の中に取り込まれ、

 二酸化炭素が体外に排出される。

 

 脳の呼吸中枢は、

 つねに血液のPH値と二酸化炭素濃度をモニターし、

 

 さらにこの2つほどではないが、

 酸素濃度もモニターしている。

 

 

 血中の二酸化炭素濃度が一定のレベルを超えると、

 呼吸中枢から「呼吸しろ」という信号が出る。

 

 たとえば慢性的なストレスなどで、

 数時間から数日にわたって過呼吸の状態が続くと、

 呼吸中枢が二酸化炭素の少ない状態に慣れてしまう。

 

 

 そして二酸化炭素への耐性が正常より低くなると、

 呼吸中枢が「呼吸しろ」という信号を出す回数が

 通常より多くなる。

 

 その結果、慢性的な呼吸過多の状態になり、

 運動時の息切れも激しくなるのだ。

 

 

 このエクササイズの目的は、

 呼吸中枢の二酸化炭素への耐性を正常レベルに戻すことだ。

 

 エクササイズをして

 耐えられるレベルの息苦しさを感じるなら、

 正しく行なっているということになる。

 

 なおエクササイズ中に、

 胸とお腹を手でやさしく押すと効果的だ。

 

 

 軽度の息苦しさを感じる状態を4分から5分維持する。

 

 私はこのエクササイズを

 鏡の前に座って行うことをすすめている。

 

 自分の呼吸の動きを観察するためだ。

 

 

 

 

 ・背筋を伸ばして座って肩の力を抜く

 

  (頭のてっぺんから糸が出ていて、その糸で

   自分の体がつり下げられていることをイメージするとともに、

   肋骨の間隔がゆっくり開いていくのを感じること)

 

 ・片方の手のひらを胸に当て、

  もう片方の手のひらをおへそのすぐ上に当てる

 

 ・息を吸うときはお腹がゆっくりふくらみのを感じ、

  息を吐くときはお腹がゆっくりへこむのを感じる。

 

 ・次に息をしながら胸とお腹を手でやさしく押して、

  呼吸への抵抗をつくり出す。

 

 ・手を押し返すよう呼吸し、

  息をするたびに呼吸を小さくしていく

 

 ・1回の呼吸で吸い込む空気の量をいつもより少なくする

 

 ・呼吸のペースを落として呼吸の量を少なくし、

  がまんできるレベルの息苦しさにする。

 

 ・さらにゆっくりと息を吐き出し、

  肺と横隔膜の自然な伸縮にまかせて呼吸をする

 

  (このとき、風船からゆっくりと

   空気が抜けていくことをイメージする)

 

 ・吸う息がごく少なくなって吐く息がリラックスしたら、

  呼吸の動きは目で見えなくなる

 

 

 

 

 このような簡単なエクササイズをするだけで、

 呼吸時の動きを20〜30パーセントは減らすことができる。

 

 エクササイズ中にお腹の筋肉が収縮したり、

 緊張したり、急に動いたりしたり、

 または呼吸のリズムが大きく乱れたら、

 

 それは息苦しさが強すぎるという合図だ。

 

 

 この状態になったらエクササイズを15秒ほど中断し、

 呼吸が落ち着いたらエクササイズを再開する。

 

 最初のうちは空気が少ない状態が20秒ぐらい続くと、

 強い息苦しさを感じるかもしれない。

 

 しかし練習を重ねれば、もっと長く

 空気の少ない状態を保てるようになる。

 

 

 ここで大切なのは、

 がまんできる息苦しい状態をつくり出すこと。

 

 息苦しさが強くなりすぎないように、

 注意しなければならない。

 

 

 ここではがまんできる息苦しさが、

 3分から5分ほど続けられるようになることを目指そう。

 

 5分のエクササイズを2セット行なえば、

 呼吸中枢が正常な状態にリセットされ、

 二酸化炭素への耐性が高まるはずだ。

 

 

 この軽い呼吸のエクササイズを行うと、

 血中の二酸化炭素が増え、体にも生理的な変化が起こる。

 

 変化の例をあげよう。

 

 

 ・血管が拡張して体温が上がる

 

 ・顔が紅潮する

 

 ・唾液の量が増える

 

  (唾液が増えるのはリラックスして

   副交感神経が活発になったサインだ)

 

 

 これらの変化は正常な反応であり、特に問題はない。

 

 ただし、酸素アドバンテージ・プログラムを実施しているときに、

 頭がふらふらするとか、不安な気持ちになるなどの反応が出たら、

 エクササイズを中断したほうがいい。

 

 

 

 

 

「酸素アドバンテージ・プログラム」とは、

著書がすすめている「呼吸を浅くして血中の酸素を有効活用する」

一連のプログラムのことで、

 

本の中には様々な方法が紹介されています。

 

 

「呼吸は浅いほどいい」という概念は、

最初は受け入れがたいかもしれません。

 

 

でも、この「軽い呼吸は正しい呼吸エクササイズ

実際にやってみると、「浅い呼吸」=「楽な呼吸」

ということに気づくと思います。

 

 

呼吸を通じて、

自分の外側に向いていた意識を内側の方へ転換してみる。

 

 

興味を持たれた方は、

電車の中でも車の中でも、家事の合間でも、

ほんの少しだけ時間をつくってやってみてください。

 

 

意識を内側へ向けると、

今まで感じなかった新しい気づきがありますよ。

 

 


目覚めの後押し

 

朝、目覚めた直後。

 

 

まだ寝ぼけた頭のままで、

布団の中で左肩を上にして横向けになる。

 

 

90度に曲げた肘を真上に上げ、

肩を後ろにゆっくりと10回まわす。

 

 

次は右肩を上にして、

同じように90度に曲げた肘を真上に上げ、

肩を後ろへゆっくりと10回まわす。

 

 

起き抜けにこうやって両肩をまわすと、

浴槽に溜まった水が抜けていくように、

頭のモヤモヤがスッキリと抜けていきます。

 

 

 

 

「シャキーン!」と目覚めたいという方は、

どうぞお試しください。

 

 


翼突筋のストレッチ

今回ご紹介するのは、上下のアゴをつないでいる

「翼突筋(よくとつきん)」という筋肉のストレッチです。

 

 

翼突筋は、口の開閉や下アゴを左右に動かす時に働く筋肉。

 

 

この筋肉のストレッチは口の中から行います。

 

まずは手をキレイに洗いましょう。

 

 

 

 

それでは右手の人差し指を、

左の歯の外側からゆっくりと差し込んでください。

 

歯茎や口の粘膜を傷つけないように

優しくおこなってください。

 

 


一番奥の歯よりも少し奥まで指を入れると、

指の背(爪がある側)に筋肉を感じられると思います。

 

感じられたら、

そこで上下の歯を優しく噛み合わせてください。

 

 

そのまま3秒保持。

 

 

これでストレッチ終了です。

 

 

次は左の人差し指を使って、

右側の翼突筋のストレッチをおこないます。

 

筋肉に痛みを感じられた方は、

慣れるまでは軽く噛み合わせるだけにしましょう。

 

 

ストレッチは1回につき、

左右各3秒ずつでOKです。

 

 

 

アゴは、顔の中でも一番と言っていいぐらいよく動かす部位。

 

話す時にも食べる時にもあくびをする時にも動かします。

 

 

それだけに、筋肉の使い方にもクセが出やすいところ。

 

 

日常的にアゴのバランスを整えておくと、

顔全体のバランスも整いやすくなります。

 

 

ちなみに、私はこのストレッチを毎日続けていたら、

ほうれい線が薄くなりました。

 

 

 

 

もちろんアゴの不調にも効果が期待できますよ。

 

 

ストレッチをやってみて心地よく感じられた方は、

歯磨き後の習慣にしてみてください。

 

 

ただし、爪が長い方は無理をしないでくださいね。

 

 


アゴの体操

今日ご紹介するのは、アゴの体操です。


この体操は、口の開閉に使う

筋肉のアンバランスを修正する効果があります。

 

日中や寝ている時に食いしばってしまう方や、

片噛みの癖がある方にはおすすめですよ。

 

 

 

まず、口を軽く開け(目安は2cm程度)、

人差し指を唇とアゴの間にあるくぼみに当てます。

 

鼻から息を吸い込みながら、

ゆっくりと口を閉じる方向に動かしましょう。

 

 

 

 

この時、人差し指で少し抵抗を加えてください。

 

口を動かす幅は5mmぐらいで充分です。

 

息を吸い切ったら、

息を吐きながらアゴと人差し指の力を抜きます。

 

これを3回繰り返してください。

 

 

 

次は、上下の歯はくっつけずに口を閉じ、

アゴの下に指を当てます。

 

鼻から息を吸い込みながら、ゆっくりと口を開けましょう。

 

 

 

 

この時、アゴの下に当てている指で少し抵抗を加えます。

 

先ほどと同じように、

口を動かす幅は5mmほどで充分です。

 

息を吸い切ったら、

息を吐きながらアゴと指の力を抜きましょう。

 

これを3回繰り返してください。

 

 

以上で終了です。

 

 

 

この体操で重要な点は「呼吸」と「力加減」です。

 

息を吸いながら優しく口を動かし、

指で僅かに抵抗を加える。

 

 

そして、吐きながら脱力。

 

 

くれぐれも力を入れ過ぎないように。

 

ゆっくりと優しい力加減でおこなうと、

より効果がありますよ。

 

 

やってみて気持ち良かった方は、

日中にアゴの力みを感じた時や、

起床時や就寝前におこなってみてください。

 

 


首の体操

今回は、首を柔軟にする体操をご紹介します。

 

まず、イラスト,里茲Δ剖擦料阿嚢臂犬鬚靴泙靴腓Α

 

曲げた肘と肩の高さが同じになるようにしてください。

ただし、肩の力は抜いてくださいね。

 

手首が硬くて合掌ができない場合は、

手首を曲げずに指を組むだけでもOKです。

 

 

 

⇒儖佞できたら、顔を動かさずに身体だけねじりましょう。

 

身体は大きくねじっても小さくねじってもどちらでも構いません。

ご自分の身体に無理のない範囲でおこなってください。

 

頭を固定したまま体幹をねじることによって、

頸椎(けいつい=首の骨)全体が左右均等にねじれ、

 

首や後頭部についている筋肉や靭帯の

アンバランスを調整することができます。

 

身体をねじりながら、

頸椎全体がねじれる様子を感じてみてください。

 

運動の目安は30〜100回。

 

左右にテンポよく動かしましょう。

 

視線の先に何か目印を置いて、

そこだけを見ておこなうとやりやすいですよ。

 

 

この体操は、首や肩の問題だけでなく、

腕や肘、指の不調、頭痛にも効果が期待できます。

 

また、呼吸がしにくい時、しゃっくりが止まらない時、

胃腸の調子が悪い時にもお試しください。

 

 


仕込み終わりました!

先月仕込んだビワ葉エキスの瓶に、

前回の倍以上の葉っぱを追加しました。

 

使用したホワイトリカーは、1.8リットル入りを4本。

 

 

 

 

これでやっと仕込みが終了しました。

 

 

8リットルの瓶に満タンです。

 

 

 

 

これだけあれば、きっと3〜4年は持つでしょう。

 

 

 

最後に。

 

 

ビワ葉エキスを仕込む際に一番手間と時間がかかる、

葉の裏の産毛取りについて。

 

 

今回は、棕櫚(しゅろ)の亀の子たわしや

食器洗い用のアクリルたわしなど、

葉を擦るブラシを色々試してみました。

 

 

例えば、100均で買った硬いナイロン毛のキッチンブラシは、

産毛は楽々取れるけど毛が硬すぎて葉っぱを傷つけてしまう。

 

それとは逆に、棕櫚の亀の子だわしは、

普通に擦ると産毛がほとんど取れず、

力を入れて擦っても産毛が残りました。

 

 

余談ですが、半年前から棕櫚のたわしで身体を洗っている私は、

「棕櫚って優しいんやなぁ」と、なんか安心しました。    

 

 

他にもいくつか試した結果、

「硬めの歯ブラシ」が一番効率よく産毛が取れました。

 

 

今から作ってみようという方は、よければ参考にしてみてください。

 

 

 

 


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キリアコス・C. マルキデス
世界一のヒーラーと呼ばれたダスカロスについて書かれた本。最初は用語が難しくて読みにくく感じますが、読み進めていく内にダスカロスの魅力に引き込まれていきます。出来ることなら生前にお会いしたかった。スピリチュアル初心者にも上級者にもおすすめです。

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ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる-
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エックハルト・トール
「いまに在る」とは?それを教えてくれる名著です。

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シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ―真実の愛であなたが変わる
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トニー オーツセン
人は何の為に生まれて来たのか?死んだらどうなるのか?迷いの中にいた時に出会った本です。シルバーバーチが私の人生観を大きく変えてくれました。白樺の名前はここからいただきました。

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Q&Aこころの子育て―誕生から思春期までの48章 (朝日文庫)
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河合 隼雄
我が子と接することに悩む方、誰かを教育する立場にある方、親との関係に悩む方は手に取ってみてください。きっと肩の荷がおりますよ。

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ジョゼと虎と魚たち(通常版) [DVD]
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甘くて切なくて悲しくて優しい物語。エンディングで流れる、くるりの『ハイウェイ』が心に沁みます。

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