ブログを移転しました
2月4日に白樺整体院のホームページをリニューアルしました。
その流れで、ブログも新しいホームページ上に移転することにしました。
このブログの画像容量がそろそろ一杯に近づいてきたこともあり、ちょうど良いタイミングだったと思います。
新しいブログは下記アドレスからご覧になれます。
今まで通りぼちぼち更新していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
- 2024.02.07 Wednesday
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- by 白樺整体院
2月4日に白樺整体院のホームページをリニューアルしました。
その流れで、ブログも新しいホームページ上に移転することにしました。
このブログの画像容量がそろそろ一杯に近づいてきたこともあり、ちょうど良いタイミングだったと思います。
新しいブログは下記アドレスからご覧になれます。
今まで通りぼちぼち更新していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
先日、生まれて初めてギターの弦を交換をしました。
9月に中古で買ったラリビーのギター。
流石に4ヶ月以上経つと弦がちょこちょこ毛羽立って来ました。
これはそろそろかなぁと思い、弦と道具をネットで購入。
弦よりも道具の方が倍以上高くついたのですが、ずっと使うものだしと思い切って良いものを購入しました。
まずは弦の取り外し。
YouTubeの動画を観ながら慎重に作業し、やっと外しました。
普段は拭けないヘッドや指板やボディの掃除と、ペグの増し締め。
家にあった「蜜蝋ワックス」で指板を更に磨き、ボディの中も掃除機のノズルが届く範囲で吸ってみました。
ここまでやると、このギターへの愛着が更に増します。
そして、やっと新品の弦を張る工程にきました。
今回選んだのは、アーニーボールのエヴァーラストというコーティング弦。
初心者でも押さえやすいように、細めのライトゲージにしました。
これも動画を観ながら慎重に作業。
ヤイリギターさんの動画は丁寧でわかりやすかったです。
この動画のおかげで、初めてにしては上手く巻けたと思います。
あと、「ストリングワインダー」というペグを回す道具もとても便利でした。
これがなかったら、弦を外すのも巻くのも倍以上の時間がかかったと思います。
最後はこれ。
「STRETCHA ( ストレッチャ ) 」という道具を使って、新しい弦を伸ばします。
ネットで弦交換について色々調べると、新しい弦はストレッチをしないとチューニングがしばらく安定しないそうです。
ナイロン弦を使うウクレレなら、新品の弦が伸び切るまでチューニングが安定しないのは当然のことなのですが、スチール弦もそうなんですね。
ちょっと驚きました。
実際に弦をストレッチしている動画を観てみると、指を使ってグイグイ伸ばしています。
この弦のストレッチには様々な意見があり、ギターのペグやブリッジを傷めるという反対意見もあるようです。
ただ、私は直感的にやった方がいいと思ったので、ストレッチを採用することにしました。
そして、指の安全を考えてこの道具を選びました。
パッケージの裏の説明を読みながら、6本の弦を順に2回ずつストレッチ。
ストレッチをする度にちゃんとチューニングが半音ぐらいズレるので、鉄の弦が伸びていることを実感できました。
これで完成!
なんだかんだで2時間近くかかりましたが、明らかに音が良くなり、弦も押さえやすくなったので、交換した甲斐がありました。
「アーニーボール エヴァーラスト アコースティックギター弦」
https://amzn.to/42nkCXU(Amazon)
「MUSIC NOMAD ハイエンドストリングワインダー」
https://amzn.to/42raaOT(Amazon)
「STRETCHA」
https://amzn.to/4bk6aUx(Amazon)
今はスガシカオさんの「そろそろいかなくちゃ」を練習中です。
なんだかどうでもよくなって
午前中サボってしまった
みえすいた言い訳をしたら
よけい滅入ってきた
昨日の夜彼女が食べてた
ポテトチップスの袋
テレビを観ながら飲んでたビールも
そのままテーブルに…
さえない日々だとは思う
いろんなこと考えちゃいるけど
“電話くらいよこせ”と家族はいう
話せることは 別に何もないけど
“つまらない”とよく彼女はいう
もうすぐ正午 そろそろいかなくちゃ
スガさんが書く、こういうやるせない描写。
今の自分には全く当てはまらないけど、なぜか歌いたくなる。
きっと、かつての自分を思い出すからでしょう。
ストロークだとなんとなく弾き語りが出来るようになりましたが、アルペジオだとギターと同時に歌えない(汗)
まだまだ練習が必要です。
今日来られたお客さまから、「味噌汁のだしを変えたら、ご主人が家事をしてくれるようになった」というお話を聞きました。
「?」
「おだしを変えたら性格変わる?」
「え?え?・・・どういうこと?」
ちょっと意味がわからない話ですね。
例えば、普通に昆布やカツオなどからだしを取る場合、「だし汁」だけを料理に使って、昆布やカツオの「だしガラ」は捨ててしまいます。
しかし、私たちの身体に必要なミネラル成分の多くは、「だし汁」よりも「だしガラ」の方に残っているそうです。
このことを知ったお客さまは、昆布やカツオやアゴなどを全て粉末状にしたもの(専門の方から購入しているそうです)を、味噌汁のだしに使うようになった。
そうすると、家事の手伝いを頼んでもほとんどしてくれなかったご主人が、今は頼まなくても自分から率先して洗い物をしたり、掃除をしてくれるようになった。
というお話です。
もちろん、「夫が家事をしてくれますように!」という意図を持ってだしを変えたわけではなく(そんな人、いませんね)、自分たちの栄養を考えてだしを変えた。
その結果、ご主人の行動が自然に変わった。
「食べた物(=栄養状態)が心や頭脳に影響する」
このことは、昨年受講したナカムラクリニックの中村医師による栄養学の講座で、多くの具体例を聞きました。
柑橘系、あるいはビタミンCを含むその他の栄養分がIQに影響している。ビタミンCの摂取が減少すると、頭の切れや鋭さが低下する。
マルチビタミン・ミネラルを10週間投与すると、ADHD児童の攻撃性、かんしゃく、他の児童とのケンカ、感情撃発が有意に減少した。
若年受刑者への試験。ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸を投与された受刑者では、暴力行為の発生件数が35%減少した。
知的障害児(IQ=17〜70)を対象に、8種のミネラルと11種のビタミンのサプリを4ヶ月投与→平均IQが5.0〜9.6上昇。ダウン症児4人中3人でIQが10〜25上昇した。視力の回復や成長率の増加が見られたものもあった。
7歳男児
初診時の所見。おむつ着用。発語なし。推定IQ25〜30。サプリの投与を開始。数週間、著明な変化なし。サプリに含まれるある種の栄養素を増量したところ、急激な改善を示し始めた。数日で言葉を話すようになった。数週間で読み書きを学び始め、普通児のように行動できるようになった。
実験(1932〜1942年)
猫(総計900匹)を2群に分け対照実験を行う。たとえば、第1群には生肉(2/3)、生ミルクとタラ肝油(1/3)を与え、第2群には 調理肉(2/3)、生ミルクとタラ肝油(1/3)を与える。
結果:実験終了できたのは600匹のみ。
生肉を与えられた第1群は皆一様に健康であり、健康な子猫を産んだ。害虫や感染症、寄生虫に抵抗力があり、バランス感覚も優れていた。彼らの死因は、加齢あるいは事故によるものだった。
調理肉を与えられた第2群では、子猫世代は親世代と変化が見られた。流産が多く、第1世代の25%で、第2世代では75%に見られた。出産時に死亡する猫が多く、また、母乳が出ないため死亡する子猫も多かった。免疫系が弱っており、これは世代を経るにつれてますます弱くなった。骨髄炎にかかる猫が多く、これが原因で死亡する猫も多かった。かかった病気として多いのは、心臓病、腎炎、肝炎、髄膜炎、膀胱炎、関節炎、甲状腺疾患である。
衝撃的だったことは、第2群の第3世代では、6か月齢以上には生きることができず繁殖できなかったことである(なお、種馬ならぬ種猫は常に同じ猫が使われており、この猫は生肉を食べていた)。
「私たちは食べた物でできている」
それは目に見える肉体だけの話ではなく、目に見えない精神も心も知能も、私たちが毎日食べている物に大きく影響を受けています。
「私たちの心も身体も食べた物でできている」と言っても過言ではありません。
それぐらい、食は大切だということです。
今日はお客さまのおかげで、大切なことを書けました。
Yさん、ありがとうございました。
先日zoomで、土壌菌のセミナーを受講しました。
家も空間も土地も街も、皮膚も歯も口も内臓も、除菌、抗菌、殺菌、消毒が当たり前の昨今。
しかし、皮膚や内臓に無数に存在している「常在菌」の働きがあってはじめて、私たち人間は健全でいられる。
それは人間だけの話ではなく、動物も植物も、水も土も空気も、そして地球環境そのものも、目には見えない多種多様な菌の存在がなければ健全ではいられない。
このことを改めて知りました。
過度な洗浄や消毒で菌の無い状態を求めることは、自分で自分の首を締めることになるし、乳酸菌などの特定の菌だけを摂り続けることも、体内に存在している多種多様な菌のバランスを崩すことになるそうです。
やはり、何事もバランスが大切ですね。
そんなわけで、土壌菌のサプリを飲みはじめました。
身体や精神への影響はもちろんのこと、シェディングや化学物質過敏症にもいいそうです。
まだ飲みはじめて5日ですが、毎日の便の質が少しずつ変わってきました。
新たに加わった土壌菌との共生。
これからの変化が楽しみです。